前回に引き続き、安全な水をつくる麦飯石の『リビング・ミミ』の話がでました。
リビングミミには、中空糸フィルターと呼ばれる細菌まで除去できる高性能フィルターが内臓されていることは、以前にも習いました。 「九州産業は社長がもともと機械工場を経営していたから、機械にはこだわりがって、とてもぜいたくに良い物を選んで使っているんですよ。」とのこと。
その時一緒に言われたのは、フィルターに内臓されている麦飯石のセラミックチップのこと。低温で麦飯石を焼き付けて、ミネラルが分解されないようにつくられているのだそうです。
「これも社長のこだわりで、有田焼や他のいくつかの窯元に出向いて、わざわざ焼いてもらい、試行錯誤を重ねて、特許をもっているんです。」
さらに・・・「普通、メーカーは交換用の部品は5年間持っていて、それ以上古い物の修理は出来ないのですが、九州産業は23年経ってもまだ部品は揃えています。修理可能です。」
なんだか感動しました。大切に愛されてつくられているんだな~。リビングミミは。
私も、大切に使おうっと!
次回の勉強会は、病気の話。お楽しみに~。