土曜日の夜に、30数年ぶりのキャンプファイヤーに誘われて、主人と南阿蘇休暇村に行ってきました。大学のワンゲル部50周年記念ワンデリングの行事に一環です。
途中立ち寄った外輪山俵山は、強い雨風でしたが、雨の切れ間を塗ってキャンプファイヤーは無事開催できました。
ファイヤーマスターのリードで、学生時代に歌った山の歌を歌っていると、どんどん時間は遡って行きました。
ファイヤーが終わった後は、残り火のそばで、同級生の友人と遅くまで話し込んでいました。
友人の一人がGW、北アルプスで吹雪のために遭難した話をびっくりして聞いていました。
「道は、見えていたんだよ。割と。でも後で考えると、肝心なところは見えていなかった。」
何か、深い言葉でした。
翌日はお天気!やっと晴れた阿蘇の山々を見ながら一路、熊本へ。
協励会 の九州合同大会での研修に参加♪