ひかり薬局ブログ 『a・honto!?』

ひかり薬局で起きるいろんな出来事と 管理薬剤師 光田の日々の思い♪

病院で治らない症状・・・緊張性筋炎症候群

2014年04月13日 | 実践漢方

1404_002_2 小雨の日曜日、今日の漢方セミナーは会場が変更になって、不慣れな博多駅周辺で駐車場を探してウロウロ。
 気を使うし、道路をふさぐ右折車にはイライラするし、眼は疲れるし・・・・
と、そんな時には、漢方の眼精疲対策セットがおすすめ!ということで、
「杞菊地黄丸+小柴胡湯+四川富貴廣」のお湯割りを頂きました。

 さて今日の本題は、昨年も習った緊張性筋炎症候群(TMS)。

昨年、この概念を習ってから、うちでは多くの方が、病院ではなかなか治らないといわれた症状を漢方で治してきました。ヒザ痛・皮膚炎などなど。
 今回は改めて復習。
ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、変形性膝関節症などに加えて、頸部椎間板ヘルニア、頚椎症、子どもの成長痛も、TMSの対象になるのだと習いました。
 ストレスという緊張を解かない限り、手術では治らず再発を何度も繰り返すのです。

お困りの方、じっくりゆっくりご相談に乗りますよ~~。(^^)


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