10月からひかり薬局に入荷した健康食品「板藍根茶(ばんらんこんちゃ)」。
藍染の原料になる生薬で、「東洋医学の抗生物質」と言われ、中国では汎用されるとか・・・。
風邪をひいていない時の「のどの痛み」「イガイガ」にも良いとか。
葛根湯+桔梗石膏を服用しても高熱が続く時にも併用できるとか。
森山さんと私が少しずつ試しに飲んでみて、長男にも試してだんだんわかってきました。
例えば、PM2.5なのか、急にノドがガザガザと違和感があって痛み出した時に飲んで良好でした。
でも、風邪の初期で寒気がする時は、身体の熱を去るので よけい寒気がひどくなる。
熱を持つ状態、痛み、感染にはとってもお手軽に便利に使えそうですよ。
たとえば嘔吐・下痢の時、もしかして感染?と思ったら 五苓黄解液と併用する。
明確に ウィルス感染が分かっていたら 葛根湯も一緒に。
それがノロだったら、ノロに定評のあるラクトフェリンも一緒に。
いろんな可能性があって楽しみな板藍根茶でした~~。
o(^-^)o