今日は博多で漢方セミナーの日。
今期研修の最終日で、森山と長男の3人でビッシリお勉強をして来ました。
心は海や山のサマーバカンスに飛んで行きそうでしたが・・(^^;)
ストイック~~。
さて本日のテーマは「子宮内膜症・不妊症」などなど。
今急増している婦人科系の疾患です。西洋薬のホルモン治療の現状と漢方の考え方を学びました。
これらの現代病とも言える症状には、やはり糖質の過剰摂取の影響が見られるとのこと。
そう言えば、一緒に勉強している唐津の方は(男性 50代)糖質制限を開始して、2~3年目を迎えなんと、血圧・コレステロール・中性脂肪・血糖のすべての数値が、西洋薬なしで正常化したと、喜んでいました。
私は講師に若い方や、子供の糖質制限について質問したんですが、将来のある子供こそ、糖質制限は重要との答えが返って来ました。
私たちの小さい時はそういえば、今みたいにジュースやチョコを常時食べたりする習慣ってなかったですよね。
今の子供たちの食生活の延長にアトピー、頭痛ひいては生理痛・子宮内膜症・不妊の問題があるようです。