今日は、博多で開催されたJPS漢方の勉強会に行ってきました。
早めに着いて、阪急デパートのデパ地下に行ってみると、バレンタンデー間近でチョコレートのディスプレイが華やか♪
どれもこれも美味しそう・・・でも、漢方勉強会では糖質の過剰摂取の引き起こす害をしっかり習ってますから、理性が勝ちました。(^o^)/
さて、本日は症例検討会。
漢方薬ならではの治癒例を学びました。
ひかり薬局からも、順気散のインフルに対する使用例を数例発表しましたよ。
(^^)Y
そして他店の症例で印象的だったのが、怪我の痛みに対しての治験。
50代女性の方が、カカトを草刈り機で切って、「スリッパのように」なって手術!
ところが術後、病院の鎮痛薬では全く効かず、相談があったとのこと。
そこでJPS漢方の登場です。
結論から言うと、病院の鎮痛薬で止まらなかったものすごい激痛が、すぐに全く感じなくなって、二ヶ月入院の予定が20日で退院!
w(*゜o゜*)w
その理由もちゃんと納得できるものでした。
漢方薬の可能性ってまだまだあるんですね。
カルチャーショックに近い状態で帰路につきました。