ランチ

今日は、予定どおり、お礼配りをした後、役員のメンバー４人でランチに行ってきました。

『五条坂』と言う名前のそのお店は、夜は居酒屋になるらしく、昼の開店時間は１１時半だったのですが、“１５食限定ランチ”と言うのがあると聞いていたので、それを狙って早めに行ったら３０分も早く着いちゃいました(^^ゞ

３０分間、車の中でただ待ってるのも暇なので、天気も良いし、場所は川の側の新興住宅街で、おしゃれな家がたくさん建っているし、その辺を散策することに意見がまとまりました。

今日のメンバーのうち２人は、子供が幼稚園時代からの仲良しさんなので、話もスムーズにはずみ、お庭を綺麗になさってるお宅や、変わったデザインの洒落たお宅などをアレコレ言いながら楽しく散歩しました。
天気も良いし、人通りは少ないし、車もほとんど通らないし、河川敷には咲終わりの八重桜並木がズラっと並び、静かで景色も良くいい気分♪
……その内、あまりにも可愛い家があったので思わず、「これってさぁ～、女同士じゃなくってぇ～、彼氏と一緒でさぁ～、『ダーリン見てぇ～☆可愛いお家～☆私たちも、あんなお家建てましょうね～☆』な～んて言ってみたいよね～(*^_^*)」って言ったら、みんなは私を白い目で見て走り去りました(^o^;

時間つぶしの散策も無事に()終わり、いよいよ店内に。

全員お目当ての「限定ランチ７８０円」を注文し、おしゃべりしながら待っていると、話もどんどん弾んで、楽しいんですが・・・。

なんとな～く違和感が・・・？

普通、おしゃべりって、「聞き役」と「話し役」が居て成立しますよね？

今日のメンバーは、そうじゃなくて、「話し役」が多いって言うか・・・
脱線してばっかりで、結局、何の話をしているのかわからなくなる傾向にあるんですよ

例えば、「お酒好き？」
って話しになった場合の時のこと・・・。

「好きだけど、酔って変になったりしない？」
って誰かが言うと、
「トラになって暴れたり、泣き上戸になったりする人って困るよね～」
「ウチのダンナさぁ～、くどくなって、自分の知識をひけらかすからこまるんだよねぇ～。おまけに、なんかモゴモゴ言うから何言ってるのかわかんないし」
までは良かった・・・。
その後、「アレ、あの映画見た？チョコレートの・・・。」
「チャーリーとチョコレート工場？」
「そうそう！見た？」
「(他の全員、首を振る)」
ここから脱線。
「誰も見てないの！？面白いから貸してあげる！」
「へぇ～、DVD買ったの？」
「そう、面白いよ！DVDプレイヤー持ってる？」
「(１人だけ首を振る)」
「持ってないの？じゃあ、プレステは？」
「プレステは、うちにあるけど、義理の妹のだから、勝手に使えないし・・・。」
「(いっせいに)えっっっ義理の妹さんも同居なの！？
結婚してる？」
「してない」
「小姑つきなんだぁ～。大変だねぇ」

・・・って感じで、話しが、元に戻るまでかなり時間が掛かり・・・

結局、彼女の言いたい話は、「ダンナが酔うと、ジョニー・デップ演じる工場長のようにモゴモゴしたしゃべり方になる」ってことでした。

人数集まったときの女同士の話って・・・つ・・疲れる

ランチを食べてる最中も、食べ終わってからも、次の店に移動してからも、ずっとこんな調子でした。

ま、楽しかったし、笑いすぎてホッペが痛いぐらい笑った１日だったのでよかったかな？

でも、「またランチしようね～」
って言ってたけど、当分いらない



ちなみに、ランチの中身は、タコの刺身、ニラの卵とじ、あんかけ揚げワンタン、メンチカツ、スパゲッティー、ポテトサラダ、コーヒーゼリー等、重箱２段になっている豪華なもので、「これが７８０円？」って感じで大満足でした

今度は、他の人と　”ゆっくり”　食べに行きたいお店です

縄張り

深夜の見回りから帰り、熟睡するメチャ君☆
タコちゃんが可愛がってるヌイグルミの　“アラクマ君”と一緒に寝てる～♪