奈良へいってきました。
目的はタイトルにもあるとおり東大寺、二月堂。
こちらからコピーです(笑)
自分での説明は墓穴をほることになりそうなので(^^ゞ
詳しくは、お水取りや修二会で検索をすると詳しい事は出てきますので。
「修二会」とは、正しくは「十一面悔過」といい、東大寺二月堂で毎年3月1日から3月14日に行われています。
「十一面観世音菩薩」を本尊とし、国家の安泰と豊楽を祈り、人々に代わって自他の罪とけがれを懺悔するという法要です。この種の悔過法要は、古い歴史を持つ寺院ではそれぞれ「修正会」・「修二会」として行われています。
東大寺二月堂の修二会の始まりは、天平勝宝4(752)年、東大寺開山良弁僧正の高弟・実中和尚によると伝えられ、今まで一度も絶えることなく続けられ今回(平成17年)で1254回目を数えることになります。
最初に修二会が行われた天平勝宝4年とは、大仏開眼法要が行われた年で、大仏さまと同じ歴史を歩んできたとも言うことができます。
この法会は、現在は3月に行われていますが、もともと旧暦の2月1日から行われており、2月に修する法会という意味で「修二会」と呼ばれ、「修二会」が行われるお堂ということで「二月堂」と呼ばれるようになりました。
この行のなかで行われる代表的なものに、「お水取り」と「お松明」があり、今では「修二会」全体を「お水取り」・「お松明」と呼ぶようになっています。
そのため、「修二会」といえば、「お水取り」・「お松明」だけのように思われがちですが、一日を日中から夜明けまで六つの時に分け、それぞれの時に様々な作法や行が行われています。
二月堂で行われる本行の期間は、3月1日から3月14日ですが、その前月の2月20日より「別火」と呼ばれる前行が始まり、ほぼ1ヶ月に渡り、準備期間もあわせると3ヶ月にも及ぶ大がかりなものになります。
★★★ ということです(笑)
K市に住むK3名
つまり、金沢に住む、くまちゃん、かっこちゃん、くりちゃんに誘われてとっても楽しいバス遠足を楽しんできました(^◇^)
では写真公開~♪
月ヶ瀬梅渓
見事な梅林。。。。のはずでしたが(笑)
時間の関係上ちょっぴりだけの散策。。。。徘徊。。。。だそうです(^◇^)
ご存知、鹿のいない風景は有り得ない場所!
写真見て気がついた。
カバンをつついていない?
二月堂にむけて!
場所取りのため早目の移動
皆さんがカメラをむけていたので一緒に!
日が暮れるまでにはまだ時間があります。
理想の場所とはいきませんでしたが。。。
1本目のお松明に火がつくのは19時との事です。
只今17時30分くらいだったでしょうか
私のデジカメではこれが精一杯!
夜景、高感度最大にしましたが手ブレでどうしようもありません(笑)
雰囲気だけでもわかるかなぁ~
1本の1本の松明の火が大きいのに驚きました。
火の粉を浴びると無病息災といわれますがちょっと遠かったです。
これが10本並ぶのが最後の日の本番の火です。
すごい迫力でしょうね。
松明が登ってくるたびに見ている人々のどよめきの声があがります!
今日の記念に4人でお守りを買いました(^_^)
写真はまた少しあとでアップする予定です^^
さだまさしの【修二会】あらためて聞きたくなります。
そこかい(笑)という突っ込みは無しね(笑)
誘ってくれてありがとう!
とっても楽しい1日でした!
さて!寝よう!