今年も子猫がわらわらと(^_^;)

梅雨真っ盛りです。
ブログネタは尽きずにあるのですが
更新もなかなかできないまま日が過ぎていく～

大きな、元保護猫うみちゃんは
日に日に行動範囲が広がっています。
最近は
玄関まで出てきます
見つかると速攻で部屋に飛び込みます^m^



変化していく日々
そんな間に
譲渡後に脱走騒ぎで肝を冷やしたチャタ君が
無事に素敵なお家に行くことが決まりました。
預かりを別の人に託したため、私が直接かかわることはありませんでしたが
無事に新しいお家へと落ち着きました。
良かった。ただただ嬉しいです。



保護された猫を預かっているとさまざまなかかわりができてきます。
情もうつるし愛情も増えていきます。
新しいお家へと託すためだけど
私はその思いをコントロールするのが下手です(笑)
でもバカじゃないからちゃんとします(笑)

価値観の合わない方はそれがとても気になるらしいです。
でもね
心をこめて丁寧にが自分の思い
物じゃなくて生き物ですものね＾＾

お互い思いやりで分かち合いたい部分。
その部分がわかりあえないと、元気半減です。

でもちゃんと理解しあえる人達もできました。
それがとても嬉しいから元気が出ます＾＾

母猫と一緒に預かっていた猫達
母子は無事にもらわれていきました。

そして残された２匹の
ハナちゃんとモフ君







この猫達の母猫は(T_T)
当初リリースの予定でした。
が
保護した子猫を探してあまり泣くので、保護主さんが玄関をあけてあげたら
子猫のいるケージに自分から入ったんですって。。。
もう引き離せないよねぇ

だからこそ、幸せなおうち見つけてあげたいですよね。
それまではうんと愛情をこめてです。

そして昨日

悶絶級の２匹がやってきました。
シャーフーパンパンの連打ですけど^m^



まだ小さいので
要観察です
仲良くしようね＾＾

可愛いから
もう
なんでもしちゃう(笑)

猫ってやつはまったく

１３年前の別れ

７月１日母の命日です。
あれからもう１３年も経ったことにあまり実感もなく
最近では思い出すこともずいぶんと減りました。

時折ふと、母とおしゃべりがしたいなと思いがわき出てくるときがあります。。。
いくつになっても母は母
なつかしくせつなく暖かい気持ちがよみがえってきます。

とはいえ、母と私の関係は
長女という事もあるのでしょうか
あまりべたべた仲良しという事もなかったんですよね。
むしろ距離を置く関係
母は私を過大評価する典型的は親ばか
ところが私はそれが大嫌いで(笑)
晩年の関係は少し違ったけれども。。。

ちょうど病気が判明し、闘病していた期間
実家の庭のアジサイがとてもきれいに咲いていて
その印象が今でも強く残っています。

アジサイを見ると
なぜか母を思い出す
最後の外泊の時病院に戻る時間を遅らせて
縁側に座ってぼんやり庭を見ていた母の背中を思い出します。

今頃は父と共に、息子とともにいるのだろうか
それとももしかしたら今また同じ世界に生きているのだろうか
生まれ変わりがあるとしたら、どこかで小さな命としてまた私の近くにいるのだろうか

実家を整理した時に持ってきたたくさんのアルバム
そろそろ整理をしないといけないのかもしれませんね。