スケッチブック

しずかに、のんびり、ゆるやかに

猫にも月にも、タペタム?

2019-04-06 22:40:59 | 音・ことば・本・モノ・偉人さん
猫の目は
なんであんなにガラス玉のように
綺麗なの?



グーグりました

網膜の後ろに
タペタムという反射板があるそうで




文字通り、光を反射
反射された光が再び目から飛び出てくるのです

まるで
モニター画面のよう
中からも照らされているから
輝きに、透明感がある・・

だからあんなに
猫の目は、ガラス玉のように綺麗なのですね


目の中で反射させることによって
網膜に取り込む光の量を増やし、
光の量が少ない暗闇でも
十分な光量を確保することができるそう
ヒトの7倍も!

暗闇で敵を見つけるための
進化の武器だったのです
タペタム


というわけで・・

月があんなに輝いて見えるのは
月の地表?大気?に太陽の光が反射するだけでなく
そのうしろに
タペタムと同じ働きをするものが
あるのではないかしら・・

だってどうしても
月は、中からも
輝いているように見えるもの
透明感・・


タペタム、、とは?

輝板(きばん、英: tapetum)
視神経円板の背側部の血管板と脈絡毛細血管板の間に存在する構造物

あくまで、身体的な、目に関する構造物らしい

成分は?
なにでできてるの?
それと同じものが、月にあるのかも

猫は、 リボフラビンや亜鉛で輝板が構成され、
亜鉛の量により、黄色、緑、時には青く光る

でも
お魚は、DNAの化学構成単位であるグアニンが
白い輝板を作っていて
羊は、コラーゲンが
青か緑の発光につながっている・・

タペタムを作ってる成分は
いろいろなのね・・


Michael Aranda
↑参考に読みました

月に、亜鉛があったとして
だからタペタムがある、なんて
全然言えないのですし

うーん

でも、
月にタペタムがあるような気がしてなりません