ヒトラーに盗られたうさぎ

CATVで観ました

知らないのですが

絵本作家さんの自伝ですし

パジャマの柄と女の子の髪型が

かわいくて

パジャマの柄が好みということは

インテリアや映像も

好みに違いなく・・

おおあたりでした

お話よりも

ベルリン、スイス、パリの

街並みや色合い

建物、インテリア、洋服や靴

その模様にこころうばわれてしまう

主人公にも

とても共感

ナチ的な時世だけども暗すぎず

卑怯なひとは出てこないし

悲しすぎず

おじさんの言う、

「こころにある灯り」は

ずっと灯ったままでした

あの女の子は

どんな絵本を描いたかたなんだろう

グーグリました

「おちゃのじかんにきたとら」
ジュディス・カーさん

お医者さんに行くたびに

読んでクスッとなっていた、

好きな絵本！

ふわー・・

映画の世界観と

絵本の世界観がとろけあいました

映画の神さま

ありがとうございます

DVDを買って

お気に入り映画棚に並べます