梨を持っていったら
モナカをいただきました
最中
さいちゅう…
でも
もなか、と読むのです
語源は、
江戸吉原の
お菓子屋伊勢さんが
お米の粉で作った皮で
「最中の月」を作ったことから
だそう
奈良の老舗
白玉屋さんの最中でした
http://www.begin.or.jp/mimuro/item.html
「最中の月」は
十五夜…
中秋の名月のこと
ですって
最中のまるいアンコは
お月さまだったのですね
ごちそうさまでした
こんな
小型サイズの最中が
好き
いつかどこかで
餡と、
白いうすいやわらかな
おもちの入った最中を食べたことがあるのですが…
おいしかったなあ…
とこのだっけかな…
最中を好きになるなんて
おとなになった証拠ですね
ふふん…