Good Will Hunting
前に観た時は
25.6年前だなんてびっくり
今日の方が
ぐっときました
こころに傷を負った数学の天才青年と
妻をなくした精神科医、
過去の栄光に囚われてそうな教授などの
いろいろな再生のお話
にくったらしい振る舞いな
マット・デイモンさんに
精神科医ロビン・ウィリアムスさんが
妻への想いをぶつける様子に
ぴりぴり・・泣きまくってしまいました
兄さんベン・アフレックさんもよかったし
脚本を
当時無名の俳優だったマット・デイモンさんが書いたとは・・
知らなかった
役者さんたちが
丁寧に演じている感じが
独特な世界観をつくってるのかな
肋骨の裏側をなでられるような
(ヨガ的言い回し)
感覚なりました
当時、スリーパーズを観て気になった、
ミニー・ドライバーも出演
みんな、感情や考えを
隠して、抑えて生きてるけど
なにかを変えるには
それをちゃんと
大切な相手にぶつけないといけなくて
それが、映画では、みなさん成功してる
マイナスの気持ちや感情は
ぜったい言わない出さない、て決めている、
いまのわたしとは真逆
老衰でたぶん、今までとは違い、
気遣いやがまんがへってきた両親にも
病気で心細い思いをしてる夫にも
パーマ屋さんにも
同世代の友人たちにも
じぶんにも
ちょっとおおげさだけども
歳をとると、ほんとうにいろいろ変わるので
考えて、変えて、応えて
平和に行きたいな
て、おもう今日このごろなのでした