2019.11/28 現在

気がつけば
11月が終わろうとしていて、びっくりしました

灯環さんのひつじ展のあと
たくさんご注文、いただいております
信じられない
ほんとうにありがたいです

たぶん、今が今年のピーク

整理・・
（○は、発送済）

●creemaさんの11月分ご注文 30件

北海道mさま オリジナル 18cm 1枚
宮城県mさま 30cm 1枚、pc1set
宮城県nさま 18cm 1枚
宮城県nさま 18cm 1枚

東京都mさま 18cm 2枚
神奈川県mさま 18cm 1枚
千葉県mさま 18cm 1、pc 2set ○
千葉県sさま ポストカード2set ○
千葉県mさま 18cm 1枚 ○
千葉県nさま 18cm 2枚
千葉県kさま 18cm 1枚 ○
千葉県kさま 18cm 1枚
埼玉県hさま 18cm 1枚 ○
埼玉県rさま 18cm 1枚 ○

愛知県 mさま 18cm 1枚 ○
岐阜県iさま 18cm 2枚

大阪府yさま 18cm 1枚
京都府kさま 18cm 3枚
奈良県jさま 18cm 1枚 ○
兵庫県kさま 18cm 4枚 ○
兵庫県bさま 18cm 1枚 ○
兵庫県pさま 18cm 1枚 ○
兵庫県tさま 30cm 1枚、 18cm 2枚

岡山県kさま 18cm 2枚 ○
広島県yさま 18cm 1枚 ○
愛媛県nさま 18cm 2枚 ○

福岡県hさま ポストカード5set ○
福岡県rさま ポストカード 5set ○
福岡県kさま 18cm 1、pc 1set
沖縄県kさま 30cm 1枚

●こもれび
クリスマスの新作18cm 1枚

●月花
新作18cm 1枚

●ロータス
オリジナル 1枚

● 灯環さん・ひつじのポルカ展より
18cm 1枚 ○
18cm 1枚 ○
18cm 1枚
30cm 1枚
陶フレーム チタンねこ

●灯環さんのご注文 2件
18cm 1枚 ビオラ ○
18cm 1枚 白いとり

●gメールから
千葉県 hさま 18cm 1枚○
千葉県 hさま 18cm 1枚○
千葉県 oさま 18cm 2枚○
千葉県 tさま 18cm 2枚
岐阜県 mさま 18cm 3枚★オリジナル
千葉県 sさま 陶と絵

●福島の器のお店ちゃぶだいさまのご注文
18cm 13枚 ○
ポストカード8柄 ○
陶と絵 4個 ○

●12/15.16 フェルムドノエル準備
名刺発注 ○
取説発注 ○
photo book 追加発注
パネル作り
パネルあと50
陶フレーム 製作中
梱包材調達
ブース準備



〜絵柄別
葉っぱのトマソン
peter's
ハクモクレン2
風を見てる 2
ひつじのコインドット
メランコリー 3
ランデブー4
チューリップ 4
低空飛行グリーン
アンティークりんご2
りんごの木
アコーディオンくま3
ピアノくま
森のくま 3
黄色いコート 2
赤いベンチで
ふるふるムーン4
菜の花
白いとり 5
bookaholic christmas2
チェルシー
雪の降る街2
キトピアノ
シロツメクサ花2
シロツメクサ原っぱ
森のピアノ3
ラナンキュラスと白いとり2
ラナンキュラスと白いとり ブルー
あざやかなビオラ
ビオラパレット
冬のまたたき
黒い帽子
初雪2
オレンジペコ
コバルトのかけら
オリジナル 5

たぶん、すごく作ってます
両手の親指とひとさしゆびが
ちょっぴり、腱鞘炎気味

遅いのはしかたないの
一枚一枚、しっかり塗り足して仕上げています
うまくいかなかったら、やり直し

ま、いいや、はナシ
お客さまにとっては
1分の1だもの

ただ、うっかりのミスをぽろぽろするので
すごくこわい・・
それがいちばんきになる

丁寧に、がんばります


来週は、経理担当が
税理士さんに
確定申告の相談へ行ってくれます



そんな秋の日

てくてく六本木＊東山魁夷展

 

人が多く

正面から撮れませんでしたが

東山魁夷 展

 

すばらしかった

 

大きな絵

シンプルな構図

ほんのりした色

 

大好き

 

とくに、

「秋の山」

 

写真はグーグリました

 

実物は、わたしよりも大きいので

黄色くこぼれてる葉っぱも

一枚一枚、ほんわりと、いちょうのカタチ

この絵の前で10分は、うごけなかった・・

 

 

北欧を描く、から「映象」

 

 

こちらも大きくて

細かな線の感じが、もっともっと優しい印象で

絵本のなかにはいってしまった錯覚が・・

 

「春雪」

 

 

3色くらいに見えるけど

大きなマシカクの原画は、

濃淡30色くらいに見えて

見惚れました

 

唐招提寺から来たみごとな襖たちのなかでも

山のかたちと

ぼんやり具合に、くぎづけになってしまった、

「桂林月宵」

 

https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/18697

 

 

お山の天辺のまるみがかわいい・・

霧がすみ・・

この襖のお部屋に住みたい・・

 

 

じっくり、じっくり・・

堪能できました

 

 

国立新美術館

きれいだった

 

ありがとうございました

 

 

 

 

ドングリころりん

ドングリ



ころころ



ドングリこ




いつもこの季節は
紙粘土でいろいろ作るころ

ドングリも
今年は、ついに焼き物で・・

つるつる、ざらざら

紙粘土と
さわりごこち、ちがいます

長もちなドングリ
おきにいり

日々是・・質問責め

浅野先生のどこが好きかって

ふだんおさえている質問欲を
先生の前では
我慢しなくてよいところ

「いいんです
きいてくれていいんですよ」

と、言われても遠慮するものだけれど
親戚であるaさんの
「おばさん、昔から、マシンガントークなの。
終活中だし、いっぱいきいてほしいんだと思う」
という言葉にも後押しされて

質問欲、あふれだしました

いつもはね
グーグルくんにきいているけれども

先生のまわりにあるのは
検索したくても
「名前」のわからないものばかり



茶室が、夕方でもないのに
輝いてるみたい・・

「京都から、木を切って運んで
京都の〇〇造りの大工さんに作っていただいたの
半年かかったの」

（〇〇造り・・は、忘れてしまった・・泣）

黒光りの看板
「屋久杉」

看板の文字
「右から読むの。仏教読みだから」

華
ふつうの漢字読みは、か
仏教読みでは、げ

ひとつの名前で
ふたつの読み方をするものが
京都などにはたくさんあるけど
それが、漢字読みと、仏教読み





葉っぱから、実が・・？
「菩提樹。
わたしもそう思って、ひろってきたの」



絵は・・ししとう、でなく・・
「ほっす、というの」

払子
僧が手に持つ、白熊(はぐま)や馬の尾、麻などをたばねて柄をつけた仏具

はぐま？シロクマの木？



これは・・
いつもの散歩道にある、
名前をしりたいなと思っていた木でした

「シロクマの木」
なんてかわいい名前なの


台湾ヒノキは赤くかがやく
お茶壺道中
ルオウ（あ、、あやふや）の壺
オハツキイチョウ


先生の、生きてる言葉を
両手のひらで、たくさんうけたのだけども
指のすきまから
ぽろぽろこぼれてしまって
もどかしいです

豊かなひと
あさの先生、ありがとうございました
感謝の一日でした


このお礼は
どうしたらよいのかな・・

てくてく＊亀戸

中学生のころから、２０歳くらいまで

「はじめてノート」をつけてました

 

はじめてのこと、て

うれしくて

 

今年も

「はじめて」がたくさんありました

 

先週は

はじめて「志木」駅のホームに立ち

はじめて「成増」駅からバスに揺られ

 

今日は

はじめて「亀戸」駅に降りました

 

 

和太鼓のコンサート

 

 

友人の娘さん

きらきらしていて、かっこよかった

はじっこではずかしそうにしてるのかな？

と思っていたら・・

 

先生と一緒のメインのグループで

 

巨大な太鼓を打ち鳴らし

笑顔と、長い手足が描く大きな空気の絵が

場の視線を、かっさらっていました

かっこよかった！

感激！

 

それから

 

康明洙さん

はじめて観た韓国のサムルノリ

心奪われました

かろやかに、かろやかに

どこにもチカラが入ってないみたいに

くるくる動きながら

帽子の長いリボンがゆらゆらし

太鼓を鳴らすの

 

 

圧倒的な存在感なのに

あくまで、かろやか

 

プログラムを見ると康明洙さんは

いろいろな芸術賞や文化賞を

たーくさん受けたかた

 

 

心にのこりました

 

リズムの余韻に

よいきもち