たまたま
テレビ番組の
ふらふら美術・博物館を観て
ひとめぼれ、2回
手がとまりっぱなし、なりました
天青色に感動
雨あがりの青い空の色
雨過天青
とのご注文を受けて作られた、
青磁の最高峰のお色だそう
釉薬に
瑪瑙と書いて、めのう
画面越しなのに
ハートをぎゅうっと
つかまれてしまいました
なんてすてきな・・
雨過天青
言葉もよいのです
ううん、この言葉に惚れちゃったのかも・・
何百億円もするので
わたしには買えません
それともひとり
風変わりなひと
あなたも素敵
絵も色も
長いお名前
おぼえられそうにありません・・
青磁象嵌 童子宝相華唐草文 水注
黒い線が象嵌なってるなんて
画面ではよくわからなかったけど
おだやかで、おもしろくて
植物とたのしげなおすがたを
撫でたくなる
どちらも宗時代の銘品だそう
泉屋博古館東京で開催中
せんおく、は
住友財閥のお名前
建物も観たい
飛び青磁も、天目茶碗も
安宅コレクションすごい
青磁はあんまり好きでなかったのに
空色よりの青磁は気になる
面会に間に合うように
帰ってくればよいかしら・・
うずうず・・
今日明日で発送を終わらせられたら
行っちゃおう
がんばれ
色が好きなので
白黒の水墨画は、頭の外にいました
でも、
白黒の濃淡だけでなく
筆使いがだいじ、ときいて
水墨画の邦画
「線は、僕を描く」を
あらためて観ると
ほんとにたくさんの筆使い
手首、やわらかいんだなあ
と見惚れてしまった
わたしは
自己流の筆使い
楽しんではいるけども
もっといろいろできたらいいな
さっそくお試し
・・・まだまだじゃ
大きな絵で
練習したくなりました
これから水墨画を観るときは
筆跡に注目、とおもうのでした
花と古道具屋さんへ
行きました
色合いが、古きヨーロッパ
今みているドラマは
中世より前のイギリス付近
9世紀、七王国時代
アングロ・サクソン人対デーン人・・
まだイギリスでなく
七王国のひとつエセックスの王様が
イングランド統一をめざしてます
(知らない単語ばかりでした・・)
興味深くみてることが2つ
ひとつは、信仰
サクソン人はキリスト教
頑なに、イエス様だけ、イエス様だけ
と強烈に押しつける不思議さが
この頃も怖い
なぜそんなに頑ななの?
毛皮を着て野蛮と言われるデーン人は
何教かわからないけども
自然の北欧の神々に感謝する的な
おおらかな感じ
オスマン帝国のイスラム教と
根っこが似ているのかな
ほかの信仰も尊重してるところに
ほっとする
もうひとつは、ルーツ
白人さん、とひとからげに思っていたけども
たくさんの人種とルーツがあって
知るたび、おお、、と
おどろいてしまう
多すぎて、まだとても整理できにゃい
どこかで読んだ、
「金髪と青い目は、色素がうすくて
北欧がルーツ」も気になるし
(色が関係してるから)
ノルマン人は、北欧
デーン人も、北欧
(デンマーク、スウェーデン)
小さなころ観ていた、
ビッケ、ビッケ、ビッケはゆかいなヴァイキング♩の
ビッケやハルバル父さんは
デーン人だったのかなあ
おどろきの連続に
ひとりで、にんまりしております
わん
ある日
むかしのモダンな建物たちが
引越しして集まった博物館明治村に
行きたくて
そこの旧帝国ホテルの喫茶室で
光と影の建築をうっとりながめながら
珈琲を飲みたいの
6月に、ひとりで行くつもり
と話したら
野球のママ友人が
わたしも犬山に行きたいんだ
一緒に行っちゃだめ?
とのことで
のろのろしてるまに
テキパキと新幹線+ホテルのパック?を
予約してくれました
概算していたより
ずっとお得で、びっくり
きのうは、作戦会議で
友人のお家へ
わたしはむかしの建物が
彼女は、お城が好き
名古屋城と国宝犬山城も
まわることになりました
たのしみ ^ ^
でも、まわりきれるのかしら・・
たくさん歩くだろうな・・
6/3まで、あとひと月
なるべく毎日歩きましょ
がんばるぞう