草冠に無い、のに、ある

わたしときたら

いったりきたり

どうどうめぐり

いきつもどりつ

うおうさおう

でも、蕪の花は

なんと満開

すこやか

すごいな

栄養が

たっぷり詰まっていたのですね

きっとだいじに

育てられたのですね

ありがとうー、蕪よ

蕪を育てた見知らぬかたよー

あなたのおかげで

くちもと

ゆるみました

イサク・イサクソンさん

お正月にいただいた小皿が

いつになく、印象的で

色、質感、模様も構図も

どれも、じぶんの好きの定義に

あてはまらないのに

なんかもう

こころが囚われてしまいました

調べているうちに

釉薬が似ている、

イサク・イサクソンさんを知り

この小皿とおなじように

金属的な自然模様

ふたつ

きれいなのです

実物、見たい

大きいと、おおげさだけど

12cm

12cm

手のひらにのる、音楽のような春・・

でも淡くしょんぼり感・・

ふしぎな釉薬

と、思いました

イサク・イサクソンさんでした

メロウなゆりこさん

いつものように

お花、横並び

横並びのすがたも、好き

お花は、じぶんの

お花（顔）を見れませんね

こんなにきれいでも

みんな外を向いてるから

じぶんの花は見れない構造

（花が顔として、顔に「見る」感覚があるとして）

あなたも

見れないね

かわいいのに

そういえばヒトも

じぶんの顔は

見れない構造

じぶんを見るって

あまり重要ではない、、のかな？

じぶんの顔はともかく

向き合う、て

うれしい

どうでしょう？あなたたちも

ゆりこと小菊さん

ご対面

え？

向き合う相手がちがう？

花と花で向き合ってどうすんだ、て？

ゆりこさんは仰る

「わたしは、虫媒花

蝶々さんとだけ、むきあえればよいの」

「それに・・

じぶんの花が見れないですって？」

「たまあに、見るのよ

うつってるの

蝶々さんの複眼に

いろいろな角度から見えるじぶんが」

「それがすべてよ」

ぽんぽん

（煙管を打つ音）

花街の女将さんのような

売れっ子の花魁のような

ゆりこさん

メロウなご教授

ありがとうございました

（妄想です）

べートーベン

ベートーベン・不滅の恋

とても好きな映画のひとつ

去年何回かケーブルテレビで観たのですが・・

来てくれました

わたしの部屋に

じゃじゃじゃじゃーん

直筆

ミサワホームさんのカレンダーなのでした

12月生まれのベートーベン

今年は生誕250年

かっこいい・・

じっくり読ませていただきます

彼はとても

ストレスの多い人生で

性格が、変化球

ここぞという時にほど

まっすぐなストレートを投げれない

言いたいことを

ずっと言わずに来たなんて

どんなにストレス？

その思いを、楽曲に

おとしこんできたのかしら・・

わたしは

よろこびと、ほんのすこしのせつなさと

ありがとうを描いている（つもり）

去年のクリスマスに描いたケーキは

ひとりだけど

さみしくないよ、という

ありがとう、という

そんな絵

ずっとよろこびの絵を描きたい

それには

強いこころが必要ダ

強いこころで

とりいそぎ・・ダイエットを・・

こさむ

4:30起きお弁当生活のはじまり

すっかり慣れていて

じぶんでもびっくり・・

早起きは、きもちよいのです

・・ちょっとちがうかも

早起きした、ということが

きもちよいのです

下の子も余裕な感じ

さくさく身支度を整えてます

慣れってすごいな

カレンダーを見ると

今日は、小寒

こさむ

冬のおだいどこは

床が氷

ダイエットスリッパは

つまさきがさぶさぶ・・

でも大丈夫

陶芸教室忘年会で当たった、

あったかスリッパがあったか・・

（駄洒落です）

ぶじに見送ったので

7:30まで、パネルばりのつづきを

9:00までに

ことし初のヤマト便へ

11:00から支度

12:00に家を出て

14:00に陶芸教室着

年越しハートブローチと

家で作ったコースターを仕上げ

→素焼き棚へ

焼き上がりの王様たちを釉薬がけ

がんばりまっしょい

あ、そうだ

ラジオ体操をするのでした

早起きは、三文の徳、かなあ

6:00でも、夜明け前