スケッチブック

しずかに、のんびり、ゆるやかに

紙粘土こねこね

2019-11-17 18:26:24 | 絵と図工の時間

朝、5:30に下の子を送ってから
紙粘土、はじめました



陶芸の土よりも
やわらかいのに、伸びません



端材の角材を支柱に
これで、どっしり

どんどん乾くので
下地色を塗りながら進めました



足場を組んで(?)乾き待ち

どんどん、いきます



公園にも行きます




きのうみつけた公園は
しずかで、きれい



かさかさ・・
新鮮な落ち葉


近いし
ひとやすみに、とてもよいかも

うおーん
(のび)



さ、もどって、つづきを




ぬりぬり



値札じゃよ



ここに、18cm panel・3,500yen とか
書くのじゃよ






観にきてくださった方に
なんじゃこりゃ〜
ふっ、と
笑っていただけたら、
うれしいのです



正岡子規さんとかわひがしへきごどうさん

2019-11-08 11:06:59 | 音・ことば・本・モノ・偉人さん
かわひがしへきごどう さん

正岡子規に師事した、俳人
ヒューマニズム色のある、
個性的な自由律を生み出した・・

俳句は、今、とくべつには響かなかったけれども



惹かれました
この字
デザイン
ぴょーん、とした空間



読みたい


そんな、河東碧悟桐さんは
師の正岡子規さんの野球好きを
「変態現象」と言ったそうです

うまい


正岡子規さんが、
キャッチャーだったことを知ったのは
遠いむかし

おだやかに、上野公園を
駅に向かって歩いている時でした

野球場わきの散歩道に、
正岡子規の野球の碑を発見

え・・
東大卒で、素敵な俳句をたくさん作った彼が
キャッチャー?

とてもびっくりしたのを
思い出しました



春風や まりを投げたき 草っ原

ひと読み惚れした句です
なつかしい・・


幼名のぼる
の・ぼーる、で
野球

うますぎる

それが正岡子規さんの雅号


打者、走者、四球、飛球
外来語を和名にしたのも、彼

そうでしたか・・


いろいろなつながりを感じて
感慨深く
おもしろい秋の夜長でした

どんぐりブローチ

2019-11-06 21:50:50 | 絵と図工の時間
どんぐりころころ

30個あったどんぐりブローチ



パネルをお買い上げのかたに
ひとつプレゼント

ママが絵を見てらっしゃる間に
おこさんたちに、どんぐりを選んでもらうのです
たいくつしないように



景品5個も



あと、修行中価格300円で
販売

ふしぎな形のものまで
ぜんぶ、なくなりました



さよなら、どんぐり
みなさんの笑顔に
吸い込まれて・・



秋のひざし
柿の木の下
こもれび、は
どんぐりブローチにぴったりで

おもしろかった
たくさん思い出、できました


ひとつくらい、とっておけばよかった・・と
悔やんでいたら

家に、落ちてました
ひとつだけ



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