干物箱で若旦那が許された自由な時間を現代風に３０分と言う白酒師匠の観客思いの素晴らしさ。

干物箱で若旦那が許された自由な時間を現代風に３０分と言う白酒師匠の観客思いの素晴らしさ。
落語で一番分かりづらいのが、昔使われていた単位や言葉。この話で随所に出てくるとても重要な時間の感覚、これをあえて３０分と言うのは感覚的に時間がないという切羽詰まった若旦那の様子が、感覚的に良く理解出来る。

昨晩帰宅したら報道ステーションの時間だったので見た。以下感想

昨晩帰宅したら報道ステーションの時間だったので見た。以下感想。

・洗脳番組の定石通り事件事故の事実を伝えるしかないニュースから始める。こういった事実に合間合間に切り取った偏向洗脳情報をはさむ。
・TPPに関して決して中身を報道することはない。最後に三宝会の後藤謙次が国会で突っ込んだ議論はしないという民進党もサインした審議ルールを見せて、安倍を擁護。
・ダッチワイフ化していない正直者の小川アナウンサーが、嫌そうな困った顔で話していた。これは随分前だが哲学者の國分功一郎さんが出演した時の、大きく頷いて輝いていた時と雲泥の差であった。
・後藤に媚びを売るメインのアナウンサーを見て、起用された理由がわかった。
・深く静かに洗脳する昔の三宝会メディアに逆戻りしたのが良くわかった。
・これじゃ小川アナウンサーが可哀想だ。