千代の日記

鬱病を抱えたお師匠さんの奮闘記 (千代の会のHPはhttp://www.chiyonokai.com//)

転院

2012年02月13日 | 健康・病気

富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/

ついに、首の痛みが治らないので、整形外科を転院した。

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こういう人たちの頚椎はどうなっているのだろうか?

いままでの大船の病院は、リハビリ施設もないし、月に1回きりしか見てくれない。ただ、湿布を渡されるだけ。先生は威張っている。

もと、大病院の先生が個人病院を開いたそうで、患者は山のようにいた。お年寄りなんかは、信者みたいになっている。

ろくに説明もしてくれないし、患者一人一人を2、3分でこなすだけ。

去年、最後に行った時に、なかなか治らない旨を訴えたら(私も途方にくれていたのだ)

「今日は、何してもらいたいわけ?」という。

そのとき、私は、転院を決めた。 

今日、近所の出来たばかりの病院に行って涙が出るほど嬉しかった。

先生が、めちゃめちゃ親切。

レントゲンの写真を見せながら、丁寧に説明。

先生「いままで、説明はなかったの?」

延千代「年だから仕方が無いって、いわれました。」

先生「年って!・・・(カルテを覗き込む)この若さで、それは失礼だよ」

延千代 (ですよねぇ!!~~

リハビリに首の牽引をすることになった。(首吊りっぽくて、怖かったけど、超きもちいいのだ

先生「きっと治るからね。あせらずに行こうね。リハビリに毎日でも来ていいからね」

延千代「はい!」(嬉しかった!)

ちなみに骨密度を測ったら、若い人と変わらなかった。

この1年。肩の痛みと首の痛みで、苦しみ続けた。

医者にはろくすっぽ相手にしてもらえず、治るのかどうか、不安でたまらなかった。このまま、自分は人よりも早くボロボロになるのかとも思った。

ゆっくりでもなんでも、治ると云われ、方針を決められると、心がすーーーっと軽くなって、リハビリに頑張ろうって思える。

帰り道、スキップしたいほど嬉しかった。

医者は、やはり、いくら権威があっても、患者一人一人の痛みと向き合ってくれる医者じゃなくっちゃだめだね。。


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
医者は、やはり、いくら権威があっても、患者一人... (Unknown)
2012-02-13 18:07:25
医者は、やはり、いくら権威があっても、患者一人一人の痛みと向き合ってくれる医者じゃなくっちゃだめだね。<


ほんとにそうだわよ!!
良かったね。良いお医者さんに出会えて。
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↑のコメントです。 (加津柳)
2012-02-13 18:08:10
↑のコメントです。
ごめん、名前書き忘れた!!
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よかったですね。 (屠龍)
2012-02-13 21:07:50
よかったですね。
だいたい、本当に権威がある人は威張っていませんよ。早く、よくなればいいですね。でも、よかった、よかった、病は気からっていいますから、直す方向に持って行ってくれる先生の方が本人にもよい影響を与えるものです。そういう人の気持ちを考えない人だったのかな?前任者は・・・
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屠龍さん>コメントありがとうございます。(^^... (延千代)
2012-02-13 23:06:14
屠龍さん>コメントありがとうございます。(^^)医者との信頼関係って、大切ですよね☆がんばります。
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加津柳さん>コメントありがとう! (延千代)
2012-02-13 23:08:19
加津柳さん>コメントありがとう!
セカンドオピニオンって云われる世の中だけど、医者も、治療法方も、自分の身体だから自分で選びたいですよね(^^)
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