富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/
これは、面白かった！「井上夢人」なんて、はじめて。
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表紙も気に入った。「同じ穴のむじな」って所かな？
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気軽に読めて、それでいて、構成がしっかりしている。
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気に入った作家が出たら、立て続けに読んでみたくなるので、アマゾンにでも頼もうかと思う。
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若い時に、推理小説と言うジャンルで「松本清張」「横溝正史」「江戸川乱歩」なんか大好きだったなぁ・・・
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ちょっと前なら、宮部みゆきに凝ったね☆宮部みゆきは、大抵ヒット！
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乃南アサは、「再生の朝」で、衝撃を受けて、彼女のは大抵は読んだけど、（読んでいる途中は夢中なんだけど）ミステリーと言うよりも、あまりにも底意地の悪い小説に、読後がどんよりするので（笑）
（それはそれで、読者をそれだけ、どんよりさせるのは、すばらしい実力だと思うけれど）
乃南アサから遠ざかっていました。
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それから、時代小説に凝って、ミステリー離れしていたけれど、
「東野圭吾」で、また、ミステリー熱再会。
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東野圭吾を読み漁って、そのほかの最近の人のミステリーでは、ヒットなかったなぁ
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おどろおどろしい設定で、期待だけ、おもいっきりさせておいて、
「なに？」「そ、それだけがオチですかい？旦那！」
って、言うやつが多いもの・・・ブツブツ 
「井上夢人」 期待しよう！！（＾＾）ｖ
