気が向いたら書きます!的なブログ

とりあえず、『気負わず、焦らず、頑張らず』を目標♪

いつの間にやら映画の感想ブログになりつつある…

志乃ちゃんは自分の名前が言えない

2018-08-14 17:00:00 | 映画など
観てきました~

タイトルが気になり
珍しく予告映像などを観たりして
内容が気になったので

これは観てみるしかないなと


予告映像で観た感じでは
あがり症の子が
人前でうまく話せない

と言うものだと思っていたのですが

最後まで観て
そういうことじゃないんだと
わかったのです…

エンドロールの中での
「吃音」という見慣れない単語

調べてみると
「吃音症」言葉が円滑に話せない疾病、または障害

自分は人見知りで、人前で緊張して
慣れるまではうまく話せないが
(そもそもうまく話は出来ないのだが)
慣れてくればそれなりにはなるもので
状況は違うんだなと

今回この映画を観て
「吃音症」というのを知れて
良かったと思っている


話はちょっと映画の内容からずれてしまいました

高校入学して
いろんな希望や不安を持っていて

新たな出会いがあったり
新たな問題にも直面したり

それでも生きていく上では
一歩踏み出さなければいけない時が来るもので

人は悩みが尽きないなぁ…

映画の結末の映像は
ん?、そんな感じになるのか
と思ったのだが

これはまた一つ階段を昇っていく過程を表しているのかな
と想像してみたりしたのです
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ヒトラーを欺いた黄色い星

2018-08-14 14:30:00 | 映画など
観てきました~

タイトルに惹かれて
観てみようと決断

なので
何も調べずに映画館へ


観始めて分かった事


当たり前だったんだけど
言語はドイツ語だったということ

洋画なのは認識してたけど
ドイツ語だろうなと考えもしなかった

まぁ、ドイツ語だろうが英語だろうが
字幕なしに観られないので構わないのだけど


この映画は
4人の実体験をインタビューし
それを基に映像化したものであるということ


自分は歴史に詳しくないので…

ナチス・ドイツ政権によるユダヤ人迫害

ユダヤ人と言うキーワードは
よく聞いたり見たりするけど
何処の国なのよ
と言うくらい何も知らない

せっかくなので調べてみたら

何処かの国と言う訳ではなく
ユダヤ教信者やその血統の人たちを言うらしい


それだけのことで(と言うと問題があるのかもしれないが)
虐げられなければならなかったのか…

その虐殺から生還した人の
経験した生の声を基にした話なので

当時の状況が今の時代を生きる身としては
どんなに異常であって
想像のつかない生活

まさに生きるため・生き残るために
出来る限りのすべての手を尽くしたことだろうかと

そしてそれに協力した人たち
異常な世界の中でも
人としてまっとうに人と接し
人を手助け出来た素晴らしい人たち

もう、纏まりのない感想となってしまうけれど
今後、この世の中が差別のない世界になってくれるように
願うばかりです
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