私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

庭桜、長寿桜、マンサク達とクンシラン

2019-04-14 20:07:55 | みんなの花図鑑
庭桜(ニワ桜)

バラ科

サクラ属

中国の中部から北部が原産です。

「ニワウメ(P. japonica)」の近縁種で、わが国では室町時代にすでに栽培されていました。

                   




                                                                       


長寿桜(チョウジュザクラ)

ジンチョウゲ科

ジンチョウゲ属

春に青紫色の鮮やかな花が咲き誇り、庭木では珍しいブルーの花群がとても綺麗です。

中国原産

                  



                                          

                                                              
                                                                                

                                                足元にヒメウズが、良い脇役してくれてます♪
                                                    
                                                

                                       アップ~♪

                                       






常盤万作(トキワマンサク)

マンサク科

マンサク属

本州中部以南から九州、台湾、中国南部、インド東北部に分布する。

但し、日本での自生は極めて限定的で、静岡県湖西市・三重県伊勢神宮・熊本県荒尾市のみ知られる。

常緑小高木。花期は5月頃で細長い4枚の花弁の花を咲かせる。花の色は、基本種はごく薄い黄色であるが、

紅色の変種であるベニバナトキワマンサク(中国原産で葉も赤みを帯びる)がよく栽培されている。

                    



                        
 
                                                                              

                              

去年の秋に咲いたので春大丈夫かと心配しましたが、二期咲き?嬉しいですね♪



                                      


紅花

          




                                  

                                                                            

                                  
君子蘭(クンシラン)

ヒガンバナ科

クンシラン属

「ラン」とつくが「ラン科」ではない。クロンキスト体系ではユリ科に

南アフリカ共和国とスワジランドに産するヒガンバナ科の属のひとつで森林の薄暗い場所に自生する。

                                                                                 
                              ちょっと遅れてしまいましたが・・・。
                              


      



       3月30日少し茎が伸びてきたかな?

      


                                                          


                  3月11日・・・・蕾確認の嬉しい時♪


                  

オマケ

               三才になった記念樹と孫です。
               去年は側まで行けなくて抱っこして撮ったのに・・・重いね~来年は無理だって言ってたのが懐かしいです。
               今年は自分で抱っこ(笑)

            


姫ネコヤナギ、忘れな草、一人静、岩ヤツデ

2019-04-14 15:13:03 | みんなの花図鑑
毎年の事ですが4月の初旬は子供たちが自分たちの都合で誕生日のお祝いという事でいろんな企画してくれますので振り回されて、
疲れてパソコンに向かえませんでした。
嬉しい事なのにつくづく歳を感じた今年でした・・。
元気でしたが時間がないで投稿もちょっと飛んでしまいました・・。

姫猫柳(ヒメネコヤナギ)

ヤナギ科

ヤナギ属の落葉低木です。

河原などの湿った場所に自生しているヤナギで、庭木にも使われています。

矮性の姫ネコヤナギやピンクネコヤナギといった園芸品種もありますとの事で、この種は園芸種でしょうか?

盆栽の師匠からの頂き物です。
         



          


                       

私の小指と比べてみて下さいね。

          


忘れな草(ワスレナグサ)>

ムラサキ科

ワスレナグサ属

ヨーロッパ原産で、北半球の温帯から亜寒帯(ユーラシア大陸・アフリカ大陸・オセアニア)に約50種が分布している。

日本に渡来したのは、明治時代に園芸業者がノハラワスレナグサ (M. alpestris) を輸入したのが最初と言われている。

しかしワスレナグサ属ということでは、日本には元来、エゾムラサキ (M. sylvatica) 一種が自生分布している。

野生化して各地に群生しており、日本全国(北海道・本州・四国)に分布している。一般に日当たりと水はけのよい湿性地を好み、耐寒性に優れているが、暑さには弱い。

花期は3 - 5月(冷涼地では4月 - 7月)。春から夏にかけて薄青(紫)色・鮮青(紫)色(園芸種はさらに白色・ピンク色など)をした6–9ミリ径の小さい5弁の花を咲かせ、
花冠の喉に黄色・白色の目(小斑点)をもつ。花は多数でさそり型花序をなし、開花とともにサソリの尾のような巻きは解けて真っ直ぐになる。

高さは20–50センチになり、葉が互生に付く。葉は細長く平らで、長楕円形(葉の中央付近が最も葉の幅が広い)、もしくは倒披針形(葉先近くが最も葉の幅が広い)である。
葉から茎まで軟毛に覆われており、属名の Myosotis は、そうした葉の様子(細長く多毛で柔らかい)が、

ネズミの耳に似ていることに由来している(ギリシャ語の「二十日鼠 (myos) +耳 (otis)」が語源)。     Wikipediaより


           

           





                                 4月7日去年の鉢で咲き始めました。
                                 暑さに弱くて枯れてしまうという事で、一応保険に種まきして今育苗中です。

                               


一人静(ヒトリシズカ)

センリョウ科

チャラン属の多年草

北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林内、林縁に自生する
  
かつては「吉野静」といった。『和漢三才図会』には静御前が吉野山で歌舞をしたと書いてあり、その後、静のきれいさになぞらえたもの

                   

  

                                          


                 3月24日…芽生え始めた頃
                 まだユキワリイチゲも残ってました。

                  


                    

岩八手(イワヤツデ)゙

ユキノシタ科

名前の由来は、葉のかたちが「ヤツデ」に似ていることから。

別名(タンチョウ草)
  
中国の東北部から朝鮮半島に分布しています。渓谷の岩地など湿り気のあるところに自生。
                                          
                   










今日は、体操の後近くの園の防火訓練に行ってきました。
その帰り道たまたま、この時間帯は一時間上下で、各一本の電車が走ってくる音、蓮華がきれいな田んぼで構えて待ちました。
向こうに見える山は金剛かつらぎ山脈です。




のどか過ぎる私の住む町です♪