昨日山野草の展示会で連れ帰った子です。
エゾチチコグサ(蝦夷父子草)
キク科
エゾチチコグサ属
別名・異名, エゾノチチコグサ/キャット・ フット
北海道北部に自生が見られ、ヤマハハコに似ているが、区別するに足る要素があるのでチチコグサとしたのではなかろうかと推測される。
フランスでは『猫の足』、アメリカでは『猫の耳』と言われてるが、園芸界ではキャット、フットで流通しているそうです
ちゃんと植え替えてあげた後で少し萎れてますが、多分元気にになってくれる???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1d/d7396ed5bb7c7add905f47fc550937d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/df/7cbb19dc5babe7dd23605c479beb3cea.jpg)
買った時のポット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/6f/5c5ac028f7e839a1ac1688a430c816cb.jpg)
ノダフジ(野田藤)
この子は昨日家の二世の白花八重咲きクリスマスローズを届けたら、このノダフジを頂いて来ました。
元々山野草の展示会にご一緒の予定だったので用意してくださってた鉢ですが、
何だか頂いてばかり、まだ頂いた盆栽を一回だけ枯らせてしまいましたが後の子はみんな元気に育ってるので、
最近は、他の会員さんの家で枯れて行ってるのを見るのが忍びないからと私に回ってくる鉢が増えてます。
ありがたいけどプレッシャーも一杯です・・。
マメ科
フジ属
つる性落葉木本
本州〜九州の林縁や明るい樹林内に生える。高木に巻きついて樹冠に達する。
樹皮は灰褐色。つるの巻き上がる方向は左巻き(ねじの左巻きと同じ)(S巻き)。葉は互生。
似たものに、つるが右肩上がり(Z巻き)に巻きつくヤマフジがあるそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/de/f86a654617105ae28864b7dad06c319c.jpg)
踊子草(オドリコソウ)
シソ科
オドリコソウ属
日本全国に分布. 春の4~5月に咲くピンク色の花。 道、薮そばの半日陰に生える
ぐるりと囲んだ花が、笠を かぶった踊り子の姿に似ている 集団を作る事が多い 陰でおどけて笑って咲いてるよう。
黄花も居るのよ、忘れないでと斑入りちゃんが♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d8/d2fd5f96f18f4a26127f207c65428631.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d3/86ecbfe2f5f0f80083becd57c98fa150.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/99/2e56e0aa083fc2f3093424c09b38a9ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b9/37395a29e13cc4fc620033171dbec6b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/94/503f3d1ba44730e393e7870410d837c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/26/c200bd13601f3df9268407fac3ecdd26.jpg)
白山吹(シロヤマブキ)
バラ科シロヤマブキ属
中国地方の石灰岩地だけに自生する落葉低木。
ヤマブキに比べれば花数が少ないものの、挿し木などで容易に繁殖し、
丈夫な性質を持つことから園芸品として世界中に広がっており、日本でも庭園でよく使われる。
花期は4~5月で直径は4センチ程度。
山吹色の語源となったヤマブキにも白い花が咲く品種「シロバナヤマブキ」があり、本種と混同されやすいが、両者は属が異なる別物である(主な違いは後述)。
【シロバナヤマブキとの違い】
花の違い
シロヤマブキは「花弁が4枚」で、シロバナヤマブキは「花弁が5枚」。またシロヤマブキは中心部に黄色い雄しべが多数見られる。
葉の違い
シロヤマブキは「対生」、シロバナヤマブキは「互生」
実の違い
シロヤマブキは「実が黒い」、シロバナヤマブキは「実が褐色」
調べていくうちに面白い発見がありました。
白山吹と白花山吹は違うという事に気づきました。
家の子は白山吹ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/28/939ae239c1ff75e92effdc65707ffe50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/04/550c792cd995180142034f75625b0586.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b6/696814e720909b15fc3ecf3fc8fe96e8.jpg)
エゾチチコグサ(蝦夷父子草)
キク科
エゾチチコグサ属
別名・異名, エゾノチチコグサ/キャット・ フット
北海道北部に自生が見られ、ヤマハハコに似ているが、区別するに足る要素があるのでチチコグサとしたのではなかろうかと推測される。
フランスでは『猫の足』、アメリカでは『猫の耳』と言われてるが、園芸界ではキャット、フットで流通しているそうです
ちゃんと植え替えてあげた後で少し萎れてますが、多分元気にになってくれる???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1d/d7396ed5bb7c7add905f47fc550937d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/d2/77aa7eec882f47c953656aac81b4d77a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/df/7cbb19dc5babe7dd23605c479beb3cea.jpg)
買った時のポット
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/6f/5c5ac028f7e839a1ac1688a430c816cb.jpg)
ノダフジ(野田藤)
この子は昨日家の二世の白花八重咲きクリスマスローズを届けたら、このノダフジを頂いて来ました。
元々山野草の展示会にご一緒の予定だったので用意してくださってた鉢ですが、
何だか頂いてばかり、まだ頂いた盆栽を一回だけ枯らせてしまいましたが後の子はみんな元気に育ってるので、
最近は、他の会員さんの家で枯れて行ってるのを見るのが忍びないからと私に回ってくる鉢が増えてます。
ありがたいけどプレッシャーも一杯です・・。
マメ科
フジ属
つる性落葉木本
本州〜九州の林縁や明るい樹林内に生える。高木に巻きついて樹冠に達する。
樹皮は灰褐色。つるの巻き上がる方向は左巻き(ねじの左巻きと同じ)(S巻き)。葉は互生。
似たものに、つるが右肩上がり(Z巻き)に巻きつくヤマフジがあるそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/de/f86a654617105ae28864b7dad06c319c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/99/3f2034e6bebf6b14a4a55fb25d1ea1d5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ad/25520aa7d379ab58020fb7213d3c2a39.jpg)
踊子草(オドリコソウ)
シソ科
オドリコソウ属
日本全国に分布. 春の4~5月に咲くピンク色の花。 道、薮そばの半日陰に生える
ぐるりと囲んだ花が、笠を かぶった踊り子の姿に似ている 集団を作る事が多い 陰でおどけて笑って咲いてるよう。
黄花も居るのよ、忘れないでと斑入りちゃんが♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d8/d2fd5f96f18f4a26127f207c65428631.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/9d/b6bee30d93775115a6c621a7e84e4ef4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d3/86ecbfe2f5f0f80083becd57c98fa150.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9f/4032c8fa6b948a4745b6d1623362d177.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/99/2e56e0aa083fc2f3093424c09b38a9ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b9/37395a29e13cc4fc620033171dbec6b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/47/e2f4bdc8b8a8e133af3b024e9c1b9164.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/94/503f3d1ba44730e393e7870410d837c1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/fe/2a692c44bd26557ddb00cf8a4d7de08d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/26/c200bd13601f3df9268407fac3ecdd26.jpg)
白山吹(シロヤマブキ)
バラ科シロヤマブキ属
中国地方の石灰岩地だけに自生する落葉低木。
ヤマブキに比べれば花数が少ないものの、挿し木などで容易に繁殖し、
丈夫な性質を持つことから園芸品として世界中に広がっており、日本でも庭園でよく使われる。
花期は4~5月で直径は4センチ程度。
山吹色の語源となったヤマブキにも白い花が咲く品種「シロバナヤマブキ」があり、本種と混同されやすいが、両者は属が異なる別物である(主な違いは後述)。
【シロバナヤマブキとの違い】
花の違い
シロヤマブキは「花弁が4枚」で、シロバナヤマブキは「花弁が5枚」。またシロヤマブキは中心部に黄色い雄しべが多数見られる。
葉の違い
シロヤマブキは「対生」、シロバナヤマブキは「互生」
実の違い
シロヤマブキは「実が黒い」、シロバナヤマブキは「実が褐色」
調べていくうちに面白い発見がありました。
白山吹と白花山吹は違うという事に気づきました。
家の子は白山吹ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/28/939ae239c1ff75e92effdc65707ffe50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/04/550c792cd995180142034f75625b0586.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b6/696814e720909b15fc3ecf3fc8fe96e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b7/728da6f6889bf006789b0d6c8d0eb696.jpg)