私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

ヤマトユキザサ・シラネアオイ・ヤグルマソウ・咲いた事がありません・・・生きてるだけのイワカガミ

2020-04-25 06:49:00 | みんなの花図鑑
ヤマトユキザサ(大和雪笹)
ユリ科
ユキザサ属
別名   大葉雪笹
本州の東北地方から近畿地方にかけて分布し、山地の林の中や林の縁に生える。
海外では、韓国の済州島にも分布する。 花期:6~7月





                      






                   



こんなハプニングにも負けず咲いてくれました。
鉢はまた接着剤でくっつけます・・。




シラネアオイ(白根葵)
シラネアオイ キンポウゲ科 シラネアオイ属 力強くこぶしを上げるように芽を出し、大きな2枚の葉に包まれた蕾をのぞかせ、すっきりと立ち上がって、
紫色の萼花弁が4枚ある大きな花を咲かせます。北海道から本州中部以北の深山や亜高山、高山帯下部の林床に多く見られ、日本を代表する人気の山野草です。
深山の植物で日本固有種の1属1種だそうです。

みん花時代に買ったお花です。
初めて今年お花を付けてくれました(^O^)/

            





                          






                                 ううう・・・咲くの?(人''▽`)ありがとう☆の時です
                                 








今年は咲きそうです♪ヤグルマソウ
ユキノシタ科
ヤグルマソウ属
和名の由来は、小葉の構成が、端午の節句の鯉のぼりにそえる「矢車」に似ることによる。
花期は6~7月






                



                     


他会の展示会でイワカガミとして買ったのですが、イワカガミは難しくて平地では育たないと思ってました。
大丈夫育つと言われて買ったら確かに2年間元気です。
…がお花が咲きません。合ってますよね?

葉は元気なのに・・2年間全く咲きませんイワカガミ(岩鏡)
イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草。高山植物の一種ではあるが、実質的には低山帯から高山帯まで幅広く分布する
北海道、本州、四国、九州の高山帯から山地に分布し、草地や岩場に生育する。
名前の由来、和名イワカガミは、「岩鏡」の意で、岩場に多く生え、葉に光沢があることから「鏡」に見立てたもの       Wikipediaより





                    


天南星の仲間・・・ユキモチソウ・ムサシアブミ・雪岳天南星・浦島草

2020-04-24 06:34:00 | みんなの花図鑑
ユキモチソウ(雪餅草)
サトイモ科
テンナンショウ属
花の中央に雪のように白い餅に見える付属体があることから雪餅草と呼ばれる。
世界的に見ても日本の三重、奈良、四国の限られた地域に自生する。


                   


                       



ムサシアブミ(武蔵鐙)
サトイモ科
テンナンショウ属
関東以西、四国、九州、沖縄に分布する。
地面から立ち上がる第一の葉柄の途中から二番目の葉柄が分岐し、その途中から花柄が伸びる。
葉柄上端には先が細くなった三枚の葉を付ける。花柄は葉柄よりも短い。
花(仏炎苞)の形が鐙に似ていること、武蔵の国でつくられた鐙が良質であったことから武蔵鐙と呼ばれるようになった。


                      



                   




ソシンムサシアブミ






                   






                      



ユキダケテンナンショウ(雪岳天南星)
サトイモ科
テンナンショウ属
雪岳姫テンナンショウの名で流通する韓国産のテンナンショウです。
とても小さいうちから花を咲かせ、草姿も抜群に美しいテンナンショウです。
朝鮮半島から中国北東部、シベリア南東部等、東アジア大陸部に広く分布するアムールテンナンショウで、
北方のテンナンショウですが、とても丈夫で暑さにもめげず元気に育ちます。
かつては、日本のヒロハテンナンショウと同じ種類とされていた時期もありました。
現在では仏炎苞に隆起する縦条が無く、根塊の腋芽が一節に一個付く等といった点から別種とされています。






             


                         




ウラシマソウ(浦島草)
サトイモ科
テンナンショウ属
肉穂花序は葉の下につき大型の仏炎苞に包まれる。仏炎苞は濃紫色、緑紫色、緑色などで変異があり、内面には白条がある。
口辺部はやや開出する。舷部は広卵形で先が尖り、開花の進展とともに垂れ下がる。
肉穂花序の先端の付属体は釣り糸状に長く伸長し、これが和名の起源(浦島太郎が持っている釣り竿の釣り糸に見立てたか?)とされている。

          
                                                      釣り糸が面白いですね。




                   

日本桜草・・・・浮かれ獅子・薄桃重・竹取姫・墨染源氏今年はこれで終わりです。しつこくすみませんm(__)m

2020-04-23 06:56:00 | みんなの花図鑑
ニホンサクラソウ(日本桜草)
サクラソウ科
サクラソウ属の多年草。
日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、
朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。
春の代表的 な草花として江戸時代に武士の間で流行し、今も国内外を問わずたくさんの愛好家がい ます。




ウカレジシ(浮かれ獅子)






                              



ウスモモカサネ(薄桃重)




            






                       








タケトリヒメ(竹取姫)





                                




スミゾメゲンジ(墨染源氏)





                            



今年植替えしなかったからでしょうか。
以下今年咲かなかった子です。
去年咲いた時の様子添付しました。
タマサンゴ(玉珊瑚)                                         テンニョ(天女)
           
キョウノヒナザクラ(京の雛桜)…私のプロフも子です。                 ルリデン(瑠璃殿)
         
                                             2016年4月から咲いていません、今瀕死状態ですが頑張っています。


イソボタン(磯牡丹)斑入り葉の白は新しい子ですが咲きませんでした…来年こそお花見てみたいです。

全員集合です、又ライネン…みんな咲いてくれますように。



          


                           




ニホンサクラソウ・・・三田自慢・絞り竜田・金田の夕べ・手牡丹

2020-04-22 06:34:00 | みんなの花図鑑
ニホンサクラソウ(日本桜草)
サクラソウ科
サクラソウ属の多年草。
日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、
朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。
春の代表的 な草花として江戸時代に武士の間で流行し、今も国内外を問わずたくさんの愛好家がい ます。

今年は植え替え出来ませんでしたが、それなりに咲いてくれました。
まだお花付けてない鉢もありますが、みんな咲くのは無理かも・・。

ミタジマン(三田自慢)
大正初期に作り出された名品で、紫色からやや赤色に変化します。(冬湖さんよりお借りしました)
赤色に変化?今年は気を付けて見てみます。




       



                    




シボリタッタ(絞り竜田)



        
        今年は植え替え出来ませんでしたのに???違うお花が混ざってます。
        



                      



カネダノユウべ(金田の夕)

この子は沢山咲いたくれました。




                        




テボタン(手牡丹)






                    


日本桜草もうちょと続きます・・。





八重咲キクザキイチゲ・ニリンソウとスミレ2種(フキカケスミレ、斑入りサイシン)

2020-04-21 07:54:00 | みんなの花図鑑
八重咲菊咲きキクザキイチゲ(菊咲一華)
キンポウゲ科
イチリンソウ属
開花期は3~4月で 高さは 10~20cm
一重に比べるとやや小ぶりですが、折り重なる真っ白な花弁はため息の出る美しさです。











           




                        


ニリンソウ(二輪草)
キンポウゲ科
イチリンソウ属
東アジア(樺太、朝鮮、中国(北部・東北地方)、ウスリー地方、日本)に分布する
日本では北海道、本州、四国、九州に分布し、主に湿潤な山地の林床や周辺部に生育する。






            






              二輪揃ったところが撮れていません、まだみんな妹が小さい株ばかりです。
              












玄関出てすぐの所で咲きます・・・2種一緒に
可愛くて可愛くて毎日眺めています。
一重のキクザキイチゲも岩松の間から葉っぱを広げてます。
一回だけ咲いた事ありますので又そのうち咲くかな?気長に待ちます。         キツリフネ少し抜きました。ピンクのお花はヤワゲフウロがちゃっかり写ってました♪
                                                      地植えにした方が花付きが良いような気がします。
                                    ニリンソウ鉢植えにした方はまだ咲いてません、今年は咲かないかも。                                         




フキカケスミレ
スミレ科
スミレ属
フキカケスミレ(ビオラ・ソロリア・フレックルス)という名前です。
そのままだと「そばかすスミレ」となりますが、
一般には「吹きかけスミレ」と呼ばれているようです。 白地に紫の斑点が何とも可愛らしい ...





                       ソバカス美人♪
                       



            




斑入りサイシン(菫細辛)
スミレ科スミレ属
北海道西部〜山口県までの日本海側のあまり高くない山地が主体で、半日陰の落葉樹林下などを好む。草丈は5〜15cm。
葉は先がつまんだようにとがった心形で長さ5〜8cm。両面とも緑色で、やや厚く、ほとんど無毛。
花期には基部がよく展開していないことが多い。花のあとの葉は大型になる。花は直径2〜2.5cmで淡紫色。
側弁は無毛。雌しべの柱頭はくちばし状に長くなる。托葉が葉柄から離生するのが、この仲間の特徴のひとつ。花期は4〜5月。(日本のスミレ)