私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

イッサイザクラ・岩ギボウシ・ツタバウンラン

2020-04-20 06:42:00 | みんなの花図鑑
イッサイザクラ(一才桜)
バラ科サクラ属の耐寒性落葉高木です。
サトザクラ系サクラで、淡い八重の花を多くつけます。小さな木でも、毎年たいへん見事な八重の桜を咲かせてくれます。
とありますが、一回枯らせてしまった苦い経験があります。この子はちゃんと育ってほしいのですが・・。
4月に樹一面に花をつけます。あまり大きくならない扱いやすい樹で、盆栽や鉢植えに適した品種です。 






          淡紅色の美しい色で、部屋に飾っても際立つ荘厳さです。
          








一才桜の丈は、30~40センチくらいで、生産者が卓越した方法で作り上げた植物で、
コンパクトに育成でき、室内室外で鑑賞できます。私は居間から見える棚に置いて楽しんでいます                                   
             






新しい仲間です。多摩の岩ギボウシ…元気にきれいな葉を展開始めました♪
キジカクシ科 / ギボウシ属 (以前はユリ科と言われていましたが)
岩ギボウシの葉柄には紫黒色の細かな斑点があり「紫点」、葉裏脈上は「葉脈」オオバギボウシのように、
ざらつかずつるつるしています又葉面は光沢があります、
花の時期は8月~10月頃に開花します。自生地は名の如く、谷なのど岩場にへばり付いています。…春の実さんのブログよりお借りしました。





                                 


こちらは小さな種の子です。


                            どんなお花が咲くのか楽しみです。
                            





ツタバウンラン
オオバコ科
ツタバウンラン属
ヨーロッパ原産であるが、北海道から本州に帰化している。
ほふく性で開花期は初夏から夏。花は唇形で、薄い青紫色をしており距(きょ)がある。道端などにも見られる。





           






                       最初鉢植えにしていましたが、鉢は嫌って小さい鉢が水切れしにくいように大きい鉢に土を入れてその上に乗せて
                       育ててます所へ勝手に移住元居た鉢は空き家になってます(^-^;
                       

寄せ植えの今の主役イカリソウ

2020-04-19 07:23:00 | みんなの花図鑑
この寄せ植えは4~5年前にウチョウランの展示会でこの中にウチョウランが咲いていたので買った物です。
イカリソウは今年初めて咲きました。






            










                   






                  こんな可愛いイカリソウが入ってたなんて、お買い得でした。
                  


ウチョウラン、ヤマブキショウマ、シュンラン、セッコク、そしてイカリソウの寄せ植えです。




2019年4月5日のシュンラン




2019年5月20日のヤマブキショウマとセッコク



ウチョウランが咲いた写真が残ってません(>_<)




キブシ

キブシが葉っぱを広げてかなり密集してきましたので、枝を3本落として3本に仕立て直しました。


before




             after
             ちょっと盆栽らしくしたつもりです。

              


キッコウヤブレガサ(亀甲破れ傘)
キク科
ヤブレガサ属
若い個体は根出葉1枚のみで、花茎が出ない。年数が過ぎ、栄養が蓄積されると花茎を出す。
和名の由来は、芽出しの頃の若い葉の様子が「破れ傘(やぶれがさ)」に似ることによる。 花期は7~9月。


これくらいが名前に近い感じですね。
まだお花は見たことありません。




        

斑入りハクサンボク・斑入りヒメオタカラコウ・トキワマンサク・カタクリ

2020-04-18 06:46:00 | みんなの花図鑑
ハクサンボク(白山木)
レンプクソウ科(旧分類ではスイカズラ科)
ガマズミ属の常緑小高木。
日本全域でみることが可能。とくに浜離宮恩賜庭園でみる事ができる。
開花時期は、 4月〜4月末頃。葉は大きく、ガマズミと異なり光沢がある。冬に紅葉する。
花は白くて小さい。秋に赤い実がなる。果実は食べることができ、秋の頃は酸味があるが、冬に向け甘くなる





 蕊美人♪         












                        





ヒメオタカラコウ(雄宝香)
キク科
メタカラコウ属
湿地的なところに生える、よく目立つキク科らしい花ですが、葉だけみるとフキの類かと思う形です。
実際、「ツワブキ」はわりあい近い種類で、花序は全然違いますが個々の花はちょっと似ています。
兄弟関係の花には、同属の「メタカラコウ」がありますが、個々の花の咲き方が違うのと、
花が散りかけていたり咲いていない時期でも、葉の形が違うので判別できます。
湿地を好む花ですが、日当たりは良い方が好きなようで、林の中より林道脇などに多く生えています










                           



トキワマンサク(常磐万作)
マンサク科
マンサク属
本州中部以南から九州、台湾、中国南部、インド東北部に分布する。
但し、日本での自生は極めて限定的で、静岡県湖西市・三重県伊勢神宮・熊本県荒尾市のみ知られる。
常緑小高木。花期は5月頃で細長いリボンの様な花を咲かせる。花の色は、基本種はごく薄い黄色であるが、
紅色の変種であるベニバナトキワマンサク(中国原産で葉も赤みを帯びる)がよく栽培されている。


赤がようやく咲きました。





                    






                        


白はず~っと咲き続けていますので少々お疲れ気味??
ソロソロ剪定してあげないとですね。





                 



今年は咲かないと諦めていたのですが、昨日何か赤い色が見える?で花壇の中に入って確認。
もう終わりかけでした。
気が付かなくてごめんのみじめな姿です・・。
カタクリ
ユリ科
カタクリ属
おもに北海道,本州中北部の山野の林内にはえ,朝鮮半島,アムールなどにも分布する。
その鱗茎から良質のデンプンがとれることからかつてはいわゆる片栗粉として使われていました。
球根植物に分類されますが、その鱗茎(りんけい)は小さく、デンプンの採取効率がよくないために
現在の片栗粉はジャガイモが原料です。
種が発芽してから開花するまでなんと8年もかかるため一度減ってしまった個体数はなかなか元に戻りにくいようです。





               


秋にはちゃんと土入れ変えて植え替えてあげるからね。




シレネ・カロリニアナ・今年はみじめで全体像お見せ出来ませんカランコエたち。

2020-04-17 07:10:00 | みんなの花図鑑
冬湖さん、ありがとうございます。
多分この子ですね。
シレネ・カロリニアナ

ナデシコ科マンテマ属







             苗沢山だったので2鉢に植えました。もっと間隔詰めても良かったかも・・。
             






                   友達から可愛いお花が咲くよと苗を頂いたのですが、咲いた時サクラマンテマかなと思って名前入れてしまいました。
                   冬湖さんシレネ・カロリニアナありがとうございます。
                   写真の名まえは無視してくださいm(__)m
                   



カランコエ
ベンケイソウ科
リュウキュウベンケイソウ属(カランコエ属)
マダガスカル原産のカランコエ・ブロスフェルディアナをもとに改良された園芸品種が最も一般的
カランコエ属の植物はアフリカ南部、東部、アラビア半島、東アジア、東南アジアに約100種が分布しています。
カランコエの名前の由来は、古代インドの言葉で「赤サビ」(kalanka)と「照り」(chaya)に由来の説他。



昨日、みんなカットして挿し木更新する予定でしたが、
時間が無くてできませんでした。
今日はさっぱりしてあげます。(多分)

一応咲いたよの記録で残します・・。




              




         
             木質化しててみじめな姿になってます。
             





来年は綺麗にしてあげるからね・・。
             


植え替えが続いて土の整理ができてません。
3月26日に撮りましたので、今はこれの倍位になってます"(-""-)"




            
こんな感じで乾かしてます…一応ガレージなのですが・・。
ようやく植え替え4月中旬までこなせましたので、この土を一回整理しないとですね・・。

     

ニホンサクラソウ②・・・岩戸神楽・金田の夕・貴妃の夢

2020-04-16 07:22:00 | たまにはお出かけ
ニホンサクラソウ(日本桜草)
サクラソウ科
サクラソウ属の多年草。
日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、
朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。
春の代表的 な草花として江戸時代に武士の間で流行し、今も国内外を問わずたくさんの愛好家がい ます。

フリルの可愛い子です。
イワトカグラ(岩戸神楽)




                リバーシブル♪
                



                     

薄いムラサキのお花です。
カネダノユウべ(金田の夕)





                







                      


ムラサキの上品な色合いの子です。
キヒノユメ(貴妃の夢)