私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

キンポウゲ科、イチリンソウ属達・・・ニリンソウ、キクザキイチゲ八重、今年はお花が咲かないかものキクザキイチゲ、ホシザキイチリンソウ、

2020-04-10 07:03:00 | みんなの花図鑑

ニリンソウ(二輪草)
キンポウゲ科
イチリンソウ属

一輪目が開花しました。



まだまだこれからです。




キクザキイチゲ(菊咲一華) 八重咲
キンポウゲ科
イチリンソウ属の多年草。
一重よりお花はやや小ぶりで、お花付きは良いような気がします。
一重よりかなり前に植えこみましたのでその関係も有るかも・・。
まだもう一寸掛かりますが、ホシザキイチリンソウが終りますので今の状態です。
沢山蕾つけてます咲いたらもう一回見てくださいね。




一寸引いたらこんな感じ


フタバが見えてるのはキツリフネソウです。
表側で結構遠くまで種飛ばします。
このキクザキイチゲが眠るころここに一本残しても良いかもですね。


           昨日はもうちょっと増えましたが、まだまだこれからですね。

           




キクザキイチゲ(菊咲一華)
キンポウゲ科
イチリンソウ属の多年草。
キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草)とも呼ばれる。

今年はお花付けないまま終わりそうです・・。
棚を作るとき少し土を踏みつけたので固くなってるせい?
一回切った根はなかなかお花付けるまでは時間かかるみたいですね。
気長に待ちます・・。
ニリンソウは元気なのに・・。



                                               去年はたった一輪だけですが咲いてくれました、八重咲よりやや大きめのお花です。
       
こちらは裏庭なので芽吹いてる双葉は赤のツリフネソウ。





ホシザキイチリンソウ(星咲き一輪草)
キンポウゲ科
イチリンソウ属
別名アネモネ・ホルテンシス 花時期3~5月
地中海沿岸に自生するアネモネの原種です。 春になるとピンク色の可愛らしい花を咲かせます。
花の中央には紺色の雄しべがあり、花弁とのコントラストが美しいです。 花後には地上部が枯れ休眠します。










      


なんかピンボケ?



        





シコクカッコウソウと日本桜草早い子が咲きましたその①

2020-04-09 06:52:00 | みんなの花図鑑
まだ咲き始めたばかりで花数はそろってませんが。
シコクカッコウソウ(四国鞨鼓草)
サクラソウ科
サクラソウ属
カッコソウの変種で四国に隔離分布する多年草。  
花期 5~6月
葉が丸く大きく、表面にしわがあり、縁は波打ち細鋸歯がある。花茎や葉柄に白毛を密生する。花の喉部が黄色である。
名前の由来:カッコウの鳴く頃に咲くので郭公草と呼ばれているらしいが、定かではない。
鼓の一種である鞨鼓に似ているという説や勝紅草(かっこうそう)が訛ったという説があるが,はっきりとはしていないようだ。
カッコソウの四国固有種。群馬県の一部に分布するカッコソウの変種であり,四国の固有種として愛媛県を中心に徳島県と香川県に分布している。





 



                      




ニホンサクラソウ(日本桜草)
サクラソウ科
サクラソウ属の多年草。
日本のサクラソウ類の代表で、日本では北海道南部、本州、九州の高原や原野に分布し、
朝鮮半島から中国東北部へかけても分布するが、野生の群落をみることはまれになっている。
春の代表的 な草花として江戸時代に武士の間で流行し、今も国内外を問わずたくさんの愛好家がい ます。


去年(今年一月)は初めて植え替えしないでそのまま咲かせてしまいました。
端のほうに偏って咲いたりの子もいますが、ほとんど蕾を付けてくれてます。

ハマナノカサネ(浜名の重)





          



アッパレ(天晴)








センユウ(戦友)










                  




トダハグロ(戸田羽黒)

この子は日本桜草では一番最初に育てた子です。
名前は解ってなかったのですが、どうも戸田羽黒らしいかなと思って決めました。








名無しの白です。
戸田羽黒の次に来た子です。








       


全員集合まだ一部だけです咲いたのは・・。




                              



    

プリムラジュリアンで合ってると思いますが?です。段咲きサクラソウ・イワヤツデ

2020-04-08 07:29:08 | みんなの花図鑑
プリムラジュリアン
サクラソウ科
サクラソウ属(プリムラ属)





                 この子はこの場所で常緑でずっと地上に居ます。株が大きくなりますので時々間引いてこの大きさを保ってます。
                 


一番実物に近い色です。




深山段咲きサクラソウ
サクラソウ科サクラソウ属の耐寒性宿根草
プリムラ(桜草の種類)の2段咲きになります。分かりづらいかもしれませんが、花の後にもう1つ花が咲きます。増えやすい植物です。
開花時期 4〜5月


花びらが二段に咲いてるのが見えます?




                     






         
                



イワヤツデ(岩八手)
ユキノシタ科
アセリフィラム属
名前の由来は、葉のかたちが「ヤツデ」に似ていることから。
和名 タンチョウソウ(丹頂草)
中国の東北部から朝鮮半島に分布しています。渓谷の岩地など湿り気のあるところに自生。









                      


                        地植えだと大きくなりますが、あえて小さい鉢で小品盆栽風に
                            



昨日夜仲時に起こされました。
まさか本当に起こすとは・・。
けど綺麗なお月様見れました。



          
コロナがこれ以上広がりませんように、見守ってくださいねって心の中でお願いしました。
皆で気を付けて、元の生活を取り戻せると良いですね。

メギ2種とヒトリシズカそしてアサギリソウ

2020-04-07 07:04:00 | みんなの花図鑑
メギ(目木)
メギ科
メギ属
別名が、「コトリトマラズ」と「ヨロイドオシ」。
和名は茎を煎じて洗眼薬に利用されていたことに由来する。
花期は4~5月



黄金葉






別名の、「コトリトマラズ」と「ヨロイドオシ」の通り鋭い棘があります。





         

                      







赤葉

お花が咲いてないと思ったらたった一輪咲いてました(^-^;



         葉の色に免じて見てやってくださいね。
         



ヒトリシズカ(一人静)
センリョウ科
チャラン属の多年草
北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林内、林縁に自生する
かつては「吉野静」といった。『和漢三才図会』には静御前が吉野山で歌舞をしたと書いてあり、その後、静のきれいさになぞらえたもの





ほんとに一人・・。




みんな揃っても一人静


   棚の下なのでちょっと暗い感じ(ここまで暗くはないのですが・・)
   
   手前には、又ライネンのユキワリイチゲかなり葉も傷んできました。



アサギリソウ(朝霧草 )
キク科
ヨモギ属
原産国…日本、サハリン・常緑多年草
涼しげなシルバーリーフです。花も 咲きますが、葉っぱがメインです。
花が咲くと葉色が悪くなるので、とありましたが私は、お花を見た事が無いのです(-_-;)


この子は黄金葉です。
普通(?)の青い葉の子は消えました・・。












       

エゾチチコグサ・ワスレナグサ・ミニジャーマンアイリス・シラユキゲシ

2020-04-06 07:04:00 | みんなの花図鑑
エゾチチコグサ(蝦夷父子草)
キク科
エゾチチコグサ属
別名・異名, エゾノチチコグサ/キャット・ フット.
北海道北部に自生が見られ、ヤマハハコに似ているが、区別するに足る要素があるのでチチコグサとしたのではなかろうかと推測される。
フランスでは『猫の足』、アメリカでは『猫の耳』と言われてるが、園芸界ではキャット、フッとで流通しているそうです。









        






ワスレナグサ(勿忘草)
ムラサキ科
ワスレナグサ属
ヨーロッパ原産で、北半球の温帯から亜寒帯(ユーラシア大陸・アフリカ大陸・オセアニア)に約50種が分布している。
日本に渡来したのは、明治時代に園芸業者がノハラワスレナグサ (M. alpestris) を輸入したのが最初と言われている。
しかしワスレナグサ属ということでは、日本には元来、エゾムラサキ (M. sylvatica) 一種が自生分布している。





          花期は3 - 5月(冷涼地では4月 - 7月)。春から夏にかけて薄青(紫)色・鮮青(紫)色(園芸種はさらに白色・ピンク色など)をした6–9ミリ径の小さい5弁の花を咲かせ、
        花冠の喉に黄色・白色の目(小斑点)をもつ。花は多数でさそり型花序をなし、開花とともにサソリの尾のような巻きは解けて真っ直ぐになる。
              



高さは20–50センチになり、葉が互生に付く。葉は細長く平らで、長楕円形(葉の中央付近が最も葉の幅が広い)、もしくは倒披針形(葉先近くが最も葉の幅が広い)である。



                     


ミニジャーマンアイリス
アヤメ科
アヤメ属
ジャーマンアイリスの中でも特に草丈の低い品種群を指します。 花はやや小さいですが、花径10cmほどで、花色も多彩です。






           日当たりのいい日に撮ると色が違って見えます。
           








            色をちゃんと出し切れない…難しいです(^-^;
            


シラユキゲシ(白雪芥子)
ケシ科
エオメコン属
1度植えた場所から消えるということがないの はホタルブクロと同じで、地下茎を伸ばしてどこからでも芽を出します