街中の楽器屋さんに行き、Violaを触らせてもらいました
1hほどで3台、試奏しました。
やはりVnと違い、常時の在庫数は少なく、試奏した3台は価格帯も違う3台。
絶対額はご容赦いただくとして、全体としてやはり日本よりはお買い得かなぁ、と思います。
いずれもしっかりした音色でよく鳴ります。
というより、日本市場が高すぎるんですね
仮に値段の高い順にA,B,Cとしましょう。
胴長は、A=39.7, B=40.7, C=39.3
つまりA, Bは約1cmほど違うのですが、この1cmで弾き易さが全然違います
Vn弾きには、小さいViolaが良いよ、という情報は以前に友人から得ていたのですが、実際触ってみて本当にそうだと思えます
たった1cm、されど1cmですね。
構えた瞬間から感覚が違う
Vnはストラドにより、胴長の基準がだいたい決まっていますが、Vaはそのような基準も無く、大小さまざまです。
しかしたった1cmでこんなに違うとは
で、私が感じた各楽器の特徴:
楽器A:
他の2台に比べるとバランスがすばらしく、しかもVn弾きが好みそうな柔らかい音色。
Mittenwald製
楽器B:
音色としては一番しっかりしていて、特にG,D線は音色的にもすばらしい。
A線もしっかり鳴ります。
C線は、私的には慣らしきれずに疑問符(?)でしたが、ご同行いただいた某プロの方的にはC線もしっかり鳴る、ということ。
楽器C:
小さい楽器ということもあり、大変弾きやすい楽器。
性能もちゃんとあります。
お値段的には、楽器AがCの3倍あります。
でも楽器Cを弾いてしまうと、楽器Aにその3倍の価値があるかどうかが疑問になってきました。
3台とももちろんその場でお返ししてきました。
仮に今すぐ購入するということになれば、楽器Bかな、と思います。
しっかりした音色と発音、つくり的にも良さそう。
とはいえ、大きいことは否めなく、無理してこの大きさを弾く必要もないかな、と。
なんてユルユルと物色していきます

1hほどで3台、試奏しました。
やはりVnと違い、常時の在庫数は少なく、試奏した3台は価格帯も違う3台。
絶対額はご容赦いただくとして、全体としてやはり日本よりはお買い得かなぁ、と思います。
いずれもしっかりした音色でよく鳴ります。
というより、日本市場が高すぎるんですね

仮に値段の高い順にA,B,Cとしましょう。
胴長は、A=39.7, B=40.7, C=39.3
つまりA, Bは約1cmほど違うのですが、この1cmで弾き易さが全然違います

Vn弾きには、小さいViolaが良いよ、という情報は以前に友人から得ていたのですが、実際触ってみて本当にそうだと思えます

たった1cm、されど1cmですね。
構えた瞬間から感覚が違う

Vnはストラドにより、胴長の基準がだいたい決まっていますが、Vaはそのような基準も無く、大小さまざまです。
しかしたった1cmでこんなに違うとは

で、私が感じた各楽器の特徴:
楽器A:
他の2台に比べるとバランスがすばらしく、しかもVn弾きが好みそうな柔らかい音色。
Mittenwald製
楽器B:
音色としては一番しっかりしていて、特にG,D線は音色的にもすばらしい。
A線もしっかり鳴ります。
C線は、私的には慣らしきれずに疑問符(?)でしたが、ご同行いただいた某プロの方的にはC線もしっかり鳴る、ということ。
楽器C:
小さい楽器ということもあり、大変弾きやすい楽器。
性能もちゃんとあります。
お値段的には、楽器AがCの3倍あります。
でも楽器Cを弾いてしまうと、楽器Aにその3倍の価値があるかどうかが疑問になってきました。
3台とももちろんその場でお返ししてきました。
仮に今すぐ購入するということになれば、楽器Bかな、と思います。
しっかりした音色と発音、つくり的にも良さそう。
とはいえ、大きいことは否めなく、無理してこの大きさを弾く必要もないかな、と。
なんてユルユルと物色していきます

チェロもいろいろあるんですね。挟むことによって実感ですかぁ、なるほど{メモ}
長さのほぼ決まっているヴァイオリンも実は太さや膨らみはいろいろあって、持った感じで小さく感じる楽器や大きく感じる楽器もあります{ひらめき}
ヴィオラの場合さらに長さも決まっていないんですからそのバリエーションの幅はとっても大きいですね{わお}
今後も楽しみながら物色していきたいと思います。
ヴィオラな方から、何か有益な情報がありましたらお教え下さい{YES}
ハーゲンのカルテットみてると、ビオラがすごーく大きい楽器に見えます。
チェロもまたスマートだったりすこし横にふっくらしてたり、と違いがありますが、こちら「足のあいだにはさむ」ということもあって、そんなところも微妙に影響します。
楽器の世界って繊細で、そしてとても魅力がありますね。