雲2

昨日、雲を見て思い描く絵を少し図録で探してみました☆バロック時代のアンドレア・ポッツァの教会天井画の部分。（あまりピンとくるカラー写真が見つからなくて…。）でも、雲に絶対こんなに人乗らないよなぁ～（笑）。

雲

駅近くの歯医者の帰りに、痛い歯をおさえて空を見上げると、遠くの空に神々しい雲を見つける。こんな雲を見るたびに私は、こうした雲の間から、ルネッサンス期の絵画にあるように、女神とか、キリストとか天使たちが出てくるんじゃないかと思う。昔の人もこうした自然から、何か救いや希望を見いだしたんじゃないかなあ。。
でも、やっぱり私の歯は痛い。。（涙）

描きとめる

時間がなくて、ちゃんとキャンバスに向かえない時、頭の中が整理できない時、とにかく描き留める。色、形、線、とにかく描き留める…。

夏の終わり

なんだか、夕暮れの空気はもう夏の終わりをゆっくり告げているみたい☆蝉は最期の力を振り絞って鳴いて、ゆっくり木々や建物の輪郭を残して、空気は蒼く染まっていく。こんな日はなぜか、この瞬間を尊く想えます。みなさんは心に誰を思い描くんだろう…。

せんせい

アトリエの教室で、中学生のデッサンをみる。デザインのコースのある高校を目指すという。デッサンというと、難しいイメージがあって嫌いな子も多い。この子もそうだった。多分、勉強みたいに思ってる。何故か彼女の道具を見ると消しゴム類が充実している。訳を聞くと「美術の先生に買えって言われた、消しゴムで描くのよって」なるほど、私も受験の時言われたな～と聞き流していたら、だんだん、その子の話が、美術の先生への歎きへ変わった（汗）。。。
確かに、美術の先生ってクセのある人が多い。子供に絵を教えるようになってから、学校の美術の先生のクレームをよく聞くようになった。美術だから、個性的な教師も多いのわかるけど、ちょっと人間的にどうかなぁって思うこともある。美術の好きな子ほど、かなり先生の評価で傷ついたり、自信のなくす子も多い。でも、そんな心ない先生と名のつく人達の話を耳にするたびに、私は心の中で跳び蹴りしたい衝動にかられる。
今の私にできることは、子供たちのからまった心の糸をほどく助けをちょっとすることと、表現者としての生き方を見てもらうしか、できることはないと思ってる。同じ人間として…。
みんな違っていいし、同じだと気持ち悪い。こんなに沢山、世の中に人がいても、同じ人間なんて、ほんと存在しないんだから…。みんな自分の跳び方がみつかるといいなぁ…☆
ちなみに、その子のデッサンのモチーフは以前、山口から送ってもらったおもちゃカボチャです。

ブックカバー♪

先日行った神保町の雑貨屋さんで買った、手作りブックカバー。tamaoさんという作家さんの手作りみたいです☆部分に施されている刺繍がとってもかわいい。私は何故か手帳カバーに使ってます。なんだか、このお馬さんに癒されます（笑）。

マトリョシカ☆

今日は町田の世界堂に画材や教材の買い出し☆ずっとほしかったが、高くて買えなかったマトリョシカの人形を、清水の舞台から飛び下りるつもりでいくつか購入♪これに子供たちが上手に絵を描いてくれる予定…。
私の画材はというと高さ1.5メートルのキャンバス布をロールで購入。でも、持って歩く時、駐車場までの道のり、バズーカ砲を持ち歩いてるみたいに、重くて、ブンブンして、道ゆく人が当たらないように避けてくれて、なんだか変な気分…。ゴルゴ13の主人公みたいになんだか映ったかなぁ…（笑）

雑貨屋さん☆

今日はかわいい神保町の雑貨屋さんに来ています♪かわいい外国の雑貨や手作り作家さんの展示も見れて、楽しいですよ☆
○AMULET 03-5283-7047
神保町駅から徒歩5分
日曜日定休

ドアのぶ☆

今日は父が先日、建て付けの悪いドアを力任せに開けて、壊してくれたドアのぶの修理の日。って別に業者が「こんにちは、ドアのぶの修理に参りました♪」なんて、来る訳もなく、私が直すんです（笑）。「普通、こういうの、お父さんとか男の人がやらない？」という僅かな抵抗も虚しく、千円札を母に握らされ、私が渋々やるんです（涙）。
まずは解体。うちの家は建って、もう三十年以上経つので、ドアのぶ交換ももう３つ目。変な事を慣れてしまった。さぁ、新しいドアのぶ君を買いに行こう！続きはまた明日☆（知りたくないかぁ…！？汗）

とにかく☆

お盆休みは、とにかく制作。せいさく、セイサク…？今年、年末まで、とにかく制作。ドラマがなくて、すんません（汗）