さて、久々の更新となりました。
何故なら・・・思考の方向がおかしくなってました。
5月にちょっとした健康問題が生じ、それをどうとらえるか
自分なりに悩みつつ、検査が出るまでは考えても無駄だと思っていたこと、
その結果が7/22に出たのです。
色々、色々考えました。
不安な気持ち、大丈夫と信じる気持ち、そのほかいろいろ。
結果は経過観察となり、具体的な処置などは必要がないとのDr判断。
「良かった。」「解放された。」
そう思いました。
でも・・
そう簡単な感情ではなかったのです。
実は、自分の中にとてもずるい気持ちがあった事に気づいてしまいました。
人は誰でもいつかは命が絶えてしまいますが
その瞬間を戦った形で迎えられるならそれもいいんじゃないかって・・・
つまり、生きることは決して楽しいことだけでなく
日々戦いだったり、つらい時もあるわけですが、
結局大きな病気になったなら、その「生きる戦い」を降りても
認めてもらえるんじゃないか・・・といった気持ち。
完全に「考えすぎ」です。
わかっているのですが、考えてしまうのです。
このいってみればずるい感情に気づいて
自分の自由になりたい感情が前記事のように誇れるものなのか?
と自問自答開始!!
自由になった先に見えるものは、まさか・・・
生きることから自由になるということ??
そんな自由を目指しているのか?
その感情が怖い。
でも、思いだしたんです。
こんな気持ちになったことは決して初めてではない。
自分を大事に思えない頃の私は、こういった感情をもっていたのです。
ここまで具体的ではなかったけれど、漠然と
「生きていてもいつか死んでしまう。生きるのは務めだから生きるけれど、
こんなにつらいなら私で終わりにしたい。だから結婚も出産もしないほうがいいだろう」
そう思っていたことがあります。
本当に久々に思いだしたマイナス思考きわまる感情。
これをやっと、やっとこの1か月かけて「きちんと」抜け出せる気がして
記事を書いています。
今までしてきたように考えることをやめてしまうのではなく、
そんな自分の考えと感情、感覚にとことん付き合ってみようと思いました。
両親と会う機会も増やしました。
ボーッとする時間も増やしてみました。
旅行もしました。
人々はどんなことを楽しいと思うのか観察もしました。
とにかく頑張らずに素直になってみた。
自分の一見くだらない思いでも、きちんと向き合ってみると
呆れたり、認めてあげたくなったり、
しょうもなく思えたり、大事に思えたり。
そんな揺れも人間にあってもいい。
そう思えてきて楽になってきました。
ずるくたっていっか。そんな気持ちです。
人間は一人で色々な事を考えることができて不思議な生き物です。
超プラス思考の日もあれば、マイナスの日もある。
まったく、わがままでおかしな生き物。
別にそもそも大したものじゃない。
だからこそ、大きな一歩ばかり欲張らないで
ちょっとずつ
ちょっとずつ
ちょっとずつ・・・
トライするのみ!!!
考えすぎる癖を最大限に生かし、向き合ったつもりの1か月。
よ~し、自分に御苦労さんを言って
進み直すとしましょうか。
根っから楽観的な方は読んでも「は?」ってことだったかと思います。
でも、考えすぎる癖を持っている方に伝えたい。
よく周囲に「考えすぎだよ~」とか「考えてもしょうがないじゃん」
「考えすぎると体に悪い」とか言われることでしょう。
でも、いいじゃないですか。
自分の思考と向き合って、何が文句あるのでしょう?
人はそれぞれ違う。堂々めぐりをしても自分が疲れるだけですが
自分がなぜ、こういった感情をもつのか、いろいろな本を読んだりしながら
ちょっとずつ、ひもといていけば、色々貴重なことがわかるはずです。
自分のいいところも、悪いところも。
悪いところはたまに付き合ってあげて、
いいところを決して消さないようにしていけばいいと思います。
うまく同調できるときはグングン前に進めます。
その感覚を大切に再現性が高くできるように少しずつ進歩したい。
またマイナスの感情がフツフツとしてきた時には
今日の記事を読むことにします。
そしてこの1か月もそれなりに充実していたのでまたいろいろ掘り起こして
記事にしたいと思います。
長~い記事、読んでくれた方がいたら、本当にありがとう
何故なら・・・思考の方向がおかしくなってました。
5月にちょっとした健康問題が生じ、それをどうとらえるか
自分なりに悩みつつ、検査が出るまでは考えても無駄だと思っていたこと、
その結果が7/22に出たのです。
色々、色々考えました。
不安な気持ち、大丈夫と信じる気持ち、そのほかいろいろ。
結果は経過観察となり、具体的な処置などは必要がないとのDr判断。
「良かった。」「解放された。」
そう思いました。
でも・・
そう簡単な感情ではなかったのです。
実は、自分の中にとてもずるい気持ちがあった事に気づいてしまいました。
人は誰でもいつかは命が絶えてしまいますが
その瞬間を戦った形で迎えられるならそれもいいんじゃないかって・・・
つまり、生きることは決して楽しいことだけでなく
日々戦いだったり、つらい時もあるわけですが、
結局大きな病気になったなら、その「生きる戦い」を降りても
認めてもらえるんじゃないか・・・といった気持ち。
完全に「考えすぎ」です。
わかっているのですが、考えてしまうのです。
このいってみればずるい感情に気づいて
自分の自由になりたい感情が前記事のように誇れるものなのか?
と自問自答開始!!
自由になった先に見えるものは、まさか・・・
生きることから自由になるということ??
そんな自由を目指しているのか?
その感情が怖い。
でも、思いだしたんです。
こんな気持ちになったことは決して初めてではない。
自分を大事に思えない頃の私は、こういった感情をもっていたのです。
ここまで具体的ではなかったけれど、漠然と
「生きていてもいつか死んでしまう。生きるのは務めだから生きるけれど、
こんなにつらいなら私で終わりにしたい。だから結婚も出産もしないほうがいいだろう」
そう思っていたことがあります。
本当に久々に思いだしたマイナス思考きわまる感情。
これをやっと、やっとこの1か月かけて「きちんと」抜け出せる気がして
記事を書いています。
今までしてきたように考えることをやめてしまうのではなく、
そんな自分の考えと感情、感覚にとことん付き合ってみようと思いました。
両親と会う機会も増やしました。
ボーッとする時間も増やしてみました。
旅行もしました。
人々はどんなことを楽しいと思うのか観察もしました。
とにかく頑張らずに素直になってみた。
自分の一見くだらない思いでも、きちんと向き合ってみると
呆れたり、認めてあげたくなったり、
しょうもなく思えたり、大事に思えたり。
そんな揺れも人間にあってもいい。
そう思えてきて楽になってきました。
ずるくたっていっか。そんな気持ちです。
人間は一人で色々な事を考えることができて不思議な生き物です。
超プラス思考の日もあれば、マイナスの日もある。
まったく、わがままでおかしな生き物。
別にそもそも大したものじゃない。
だからこそ、大きな一歩ばかり欲張らないで
ちょっとずつ
ちょっとずつ
ちょっとずつ・・・
トライするのみ!!!
考えすぎる癖を最大限に生かし、向き合ったつもりの1か月。
よ~し、自分に御苦労さんを言って
進み直すとしましょうか。
根っから楽観的な方は読んでも「は?」ってことだったかと思います。
でも、考えすぎる癖を持っている方に伝えたい。
よく周囲に「考えすぎだよ~」とか「考えてもしょうがないじゃん」
「考えすぎると体に悪い」とか言われることでしょう。
でも、いいじゃないですか。
自分の思考と向き合って、何が文句あるのでしょう?
人はそれぞれ違う。堂々めぐりをしても自分が疲れるだけですが
自分がなぜ、こういった感情をもつのか、いろいろな本を読んだりしながら
ちょっとずつ、ひもといていけば、色々貴重なことがわかるはずです。
自分のいいところも、悪いところも。
悪いところはたまに付き合ってあげて、
いいところを決して消さないようにしていけばいいと思います。
うまく同調できるときはグングン前に進めます。
その感覚を大切に再現性が高くできるように少しずつ進歩したい。
またマイナスの感情がフツフツとしてきた時には
今日の記事を読むことにします。
そしてこの1か月もそれなりに充実していたのでまたいろいろ掘り起こして
記事にしたいと思います。
長~い記事、読んでくれた方がいたら、本当にありがとう