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2022年は客観的な予想を心がけます。

エリザベス女王杯(GI)ほか

2006-11-11 23:44:41 | 最終結論
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◎カワカミプリンセス
○アサヒライジング
▲ディアデラノビア
△スイープトウショウ
×ウイングレット
×シェルズレイ
☆サンレイジャスパー
【見解】
 レベルの高い戦いを続けてきた3歳勢。果たして古馬相手に通用するのか。そして、もうひとつの注目点はスイープトウショウの取捨。前走の天皇賞・秋は東京への長距離輸送で大幅に馬体が減り、馬も元気がなかった。それでも5着に駆けたのはこの馬の地力。そこから中1週での参戦となる。これは昨年V時と全く同じローテだが、状況は全く違う。最終追いでは坂路入りを嫌がり、急遽Eコースへ。陣営としては軽めにとどめたかったが、道中掛かり気味になって速いラップを刻み、最後は流し気味だった。順調さを欠いたのは確かだし、フットワークの硬さも気になった。ただし、地力はNO.1。牝馬限定戦でベスト舞台だけに軽視はできない。
 展開面を考えるとシェルズレイ。バテない脚を生かすには2走前のような淀みない流れの逃げ。2番手はアサヒライジング。秋華賞、オークス時同様、逃げ馬を行かせて実質ハナを切る展開に持ち込む。後方勢は好位のカワカミを目標に、スイープが中団でビッシリマーク。3角の下り坂でジワッとカワカミが動き、それに連れてアドマイヤ、スイープも動く。先に抜け出すシェルズ、アサヒに直線勝負の後方勢が襲いかかる。
 本命は無敗の2冠馬カワカミプリンセス。前走の秋華賞1着は淀みない流れを中団追走から三分三厘で早めに動くも、手応は良くない。それでも、直線でエンジンが掛かると鋭い伸び脚で差し切った。遅生まれで、まだキャリアは5戦。一戦毎の上積みはどの馬よりも大きい。一度使われたことで仕掛けてからの反応も違ってくるだろう。ここを制して年末の大一番へ。
3連単 ◎→○→▲△××☆
ワイド ○-×-×


京都10R 清水S
◎マッハジュウクン
○ベルジュール
▲フェイトトリック
△インマイアイズ
×ニホンピロキース
×マヤノグレイシー
【見解】
マッハジュウクンの逃げに期待。前走の渡月橋S6着はテンから淀みない流れが続く厳しい流れ。それを直後の3番手から追走。残り4→3ハロン地点でガブリンが11秒7→11秒0と加速すると同馬も連れて進出。さすがに息が持たず、直線はバテたが、最後まで渋太く粘ったのは高く評価したい。今回はそこまでのペースアップはない。息を入れて逃げ切る。

福島11R みちのく特別
◎ピンクガーター
【見解】
ここは逃げ馬が揃い、先行争いは激化必至。ピンクガーターの差し脚に期待。

京都1Rシャンパンゴールドの単勝で軍資金稼ぎ!
東京11Rは◎ダンスインザモア

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