【インティライミ】◎ 重心が低く、シャープな伸び。
DWで単走を6ハロンから。持ったままラスト1ハロンで軽く伸ばされると、顎をグッと引き、重心の低いフットワークでシャープに伸びた。もう少し馬体がフックラしてほしいが、動きは文句なし。
【アルナスライン】○ 併走遅れも、動き良し
坂路で2頭併せを先行。直線で前を行く馬を避け、右手綱を引いて進路を変更。ラスト1ハロンでステッキが入ると、急に左へ切れ込む。そこからビシビシステッキが入ると、併走遅れしたものの、脚捌き自体は力強かった。マズマズの仕上げ。
【デルタブルース】△ 仕上がり一息
内ウオッカ、中ポップロックと豪華3頭併せの外先行。直線で併走の形からゴール後に目一杯追われるも、ズブを見せて案外の動き。オールカマーをフレグモーネで回避し、大型馬の休み明け。万全とは言い難い。
【トウショウナイト】△ 太め残り懸念、動き案外
南Wで武士沢を背に馬場の2分どころを2頭併せの外、6ハロンから。直線でスムーズに左手前に替えたが、追われてからの重心が高く、迫力は今ひとつ。同入するのがやっと。太め残りの懸念もある。
【ポップロック】○ 仕上がり良好
CWで豪華3頭併せの中を追走。前脚をピンと張り出したフォームで宝塚記念当時と遜色ない動き。
【アグネスアーク】△ 頭が高く、舌がハミを越す
CWで2頭併せの外。例によって頭が高く、舌がハミを越していた。ラスト1ハロンで逆手前になり、筒一杯。左手前と時はシャープな脚捌きだったが、強調はできない。
【ヴリル】○ ピッチが利き、手先の軽いフットワーク
坂路で2頭併せ。ピッチの利いた手先の軽いフットワークで登坂。ゴール前で口向きの悪さを見せたが、引っ張りきりの手応えのまま先着。良い動き。
【エリモハリアー】○ Bでサッと伸ばす
Bコースの大外を単走で。直線で激しく内にモタれ、まともに追えず。ゴール前でようやく真っ直ぐ走り、四肢を気持ち良さそうに伸ばしていた。中1週で時計はこの一本のみ。平行線。
【カンファーベスト】○ 脚捌き軽く、モタれ癖なし
坂路で単走。持ったまま、ゴール前で軽く気合いを付けられると、少し外に膨れたが気にならない程度。フットワークに硬さは見られず、好調。
【コンゴウリキオー】△ 追われてから案外の伸び、太め残り懸念
DWで単走を6ハロンから。500㌔前後の雄大な馬格から繰り出すダイナミックなフォーム。ラスト1ハロンでステッキが入るも、追われてからの迫力は今ひとつ。最後は頭が上がっていた。休み明けで太め残り。
【ストーミーカフェ】○ 追って頭高いも、脚捌きシャープ
吉永(レースは中舘)を背に北Bで単走を5ハロンから。追われてから頭が高く、舌がハミを越していたが、脚捌きは実にシャープ。5ハロンから速い時計を出せたことは評価。
【ダイワメジャー】◎ 調教横綱健在、動き抜群
南Wでマイネルーチェ(秋華賞出走予定)の外追走。4角で抑え切れない感じで並びかける。直線でスッと左手前に替え、顎をグッと引き、推進力満点の動きで突き放した。休み明けだが、腹回りはスッキリし過ぎているくたい。仕上がり万全。
【チョウサン】△ 目一杯に追われるも、併走遅れ
坂路で2頭併せの外。直線で余裕残しの併走馬に対し、何発もステッキが入りながら遅れてしまった。時計自体は悪くないが。
【トウショウヴォイス】○ 攻め軽すぎても、気配良し
小林を背に南Wで単走。直線で手綱をグッと握り締められたまま、キャンターを強くした程度の軽めの攻め。明らかに物足りないが、一週前にビシッとやられている。毛艶は冴え、集中力に満ち溢れていた。
【トップガンジョー】○ 全身を大きく使った迫力ある動き
南Wで単走を5ハロンから。3~4角で鞍上が抑え切れない感じ。直線を向いても右手前のままだったが、全身を大きく使ったなかなか迫力のある動き。まだ手応えにお釣りはあった。動きは決して悪くない。
【ピサノパテック】○ 引っ張りきりの手応えのまま、グイグイ
北村宏を背に南芝で3頭併せの内追走。終始、引っ張りきりの手応え。鞍上をグイグイ引っ張る感じで同入。逆手前のままだったが、柔らかいフットワークが目に付いた。仕上がり良好
【ビッグプラネット】○ ピッチの利いた力強い脚捌き
坂路を単走で。急勾配の坂路をピッチの利いた回転の速いフットワークで真一文字に登坂。最後、脚色がやや一杯になったのは久々の分だろうが、動きはさすが。短距離で近々、大きいのを狙えそう。
【ブライトトゥモロー】◎ 迫力満点のフットワーク
坂路を2頭併せで。前脚を強く叩きつけた迫力満点のフットワーク。重心が低く、集中力にも富んでいた。ゴール前で苦しくなると、スッと右手前に替える機敏さも見せた。
10月17日(水)栗東トレーニングセンターへ菊花賞の調教見学へ行ってきます
DWで単走を6ハロンから。持ったままラスト1ハロンで軽く伸ばされると、顎をグッと引き、重心の低いフットワークでシャープに伸びた。もう少し馬体がフックラしてほしいが、動きは文句なし。
【アルナスライン】○ 併走遅れも、動き良し
坂路で2頭併せを先行。直線で前を行く馬を避け、右手綱を引いて進路を変更。ラスト1ハロンでステッキが入ると、急に左へ切れ込む。そこからビシビシステッキが入ると、併走遅れしたものの、脚捌き自体は力強かった。マズマズの仕上げ。
【デルタブルース】△ 仕上がり一息
内ウオッカ、中ポップロックと豪華3頭併せの外先行。直線で併走の形からゴール後に目一杯追われるも、ズブを見せて案外の動き。オールカマーをフレグモーネで回避し、大型馬の休み明け。万全とは言い難い。
【トウショウナイト】△ 太め残り懸念、動き案外
南Wで武士沢を背に馬場の2分どころを2頭併せの外、6ハロンから。直線でスムーズに左手前に替えたが、追われてからの重心が高く、迫力は今ひとつ。同入するのがやっと。太め残りの懸念もある。
【ポップロック】○ 仕上がり良好
CWで豪華3頭併せの中を追走。前脚をピンと張り出したフォームで宝塚記念当時と遜色ない動き。
【アグネスアーク】△ 頭が高く、舌がハミを越す
CWで2頭併せの外。例によって頭が高く、舌がハミを越していた。ラスト1ハロンで逆手前になり、筒一杯。左手前と時はシャープな脚捌きだったが、強調はできない。
【ヴリル】○ ピッチが利き、手先の軽いフットワーク
坂路で2頭併せ。ピッチの利いた手先の軽いフットワークで登坂。ゴール前で口向きの悪さを見せたが、引っ張りきりの手応えのまま先着。良い動き。
【エリモハリアー】○ Bでサッと伸ばす
Bコースの大外を単走で。直線で激しく内にモタれ、まともに追えず。ゴール前でようやく真っ直ぐ走り、四肢を気持ち良さそうに伸ばしていた。中1週で時計はこの一本のみ。平行線。
【カンファーベスト】○ 脚捌き軽く、モタれ癖なし
坂路で単走。持ったまま、ゴール前で軽く気合いを付けられると、少し外に膨れたが気にならない程度。フットワークに硬さは見られず、好調。
【コンゴウリキオー】△ 追われてから案外の伸び、太め残り懸念
DWで単走を6ハロンから。500㌔前後の雄大な馬格から繰り出すダイナミックなフォーム。ラスト1ハロンでステッキが入るも、追われてからの迫力は今ひとつ。最後は頭が上がっていた。休み明けで太め残り。
【ストーミーカフェ】○ 追って頭高いも、脚捌きシャープ
吉永(レースは中舘)を背に北Bで単走を5ハロンから。追われてから頭が高く、舌がハミを越していたが、脚捌きは実にシャープ。5ハロンから速い時計を出せたことは評価。
【ダイワメジャー】◎ 調教横綱健在、動き抜群
南Wでマイネルーチェ(秋華賞出走予定)の外追走。4角で抑え切れない感じで並びかける。直線でスッと左手前に替え、顎をグッと引き、推進力満点の動きで突き放した。休み明けだが、腹回りはスッキリし過ぎているくたい。仕上がり万全。
【チョウサン】△ 目一杯に追われるも、併走遅れ
坂路で2頭併せの外。直線で余裕残しの併走馬に対し、何発もステッキが入りながら遅れてしまった。時計自体は悪くないが。
【トウショウヴォイス】○ 攻め軽すぎても、気配良し
小林を背に南Wで単走。直線で手綱をグッと握り締められたまま、キャンターを強くした程度の軽めの攻め。明らかに物足りないが、一週前にビシッとやられている。毛艶は冴え、集中力に満ち溢れていた。
【トップガンジョー】○ 全身を大きく使った迫力ある動き
南Wで単走を5ハロンから。3~4角で鞍上が抑え切れない感じ。直線を向いても右手前のままだったが、全身を大きく使ったなかなか迫力のある動き。まだ手応えにお釣りはあった。動きは決して悪くない。
【ピサノパテック】○ 引っ張りきりの手応えのまま、グイグイ
北村宏を背に南芝で3頭併せの内追走。終始、引っ張りきりの手応え。鞍上をグイグイ引っ張る感じで同入。逆手前のままだったが、柔らかいフットワークが目に付いた。仕上がり良好
【ビッグプラネット】○ ピッチの利いた力強い脚捌き
坂路を単走で。急勾配の坂路をピッチの利いた回転の速いフットワークで真一文字に登坂。最後、脚色がやや一杯になったのは久々の分だろうが、動きはさすが。短距離で近々、大きいのを狙えそう。
【ブライトトゥモロー】◎ 迫力満点のフットワーク
坂路を2頭併せで。前脚を強く叩きつけた迫力満点のフットワーク。重心が低く、集中力にも富んでいた。ゴール前で苦しくなると、スッと右手前に替える機敏さも見せた。
10月17日(水)栗東トレーニングセンターへ菊花賞の調教見学へ行ってきます
