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天皇賞春(GI)最終結論

2006-04-30 04:26:30 | 最終結論
◎ディープインパクト
○ストラタジェム
▲マッキーマックス
△トウカイトリック

【展開】
トウカイが何が何でもハナ。持ち味を生かすためにも淀みないラップを刻む。Sフェイマス、Bトルネードあたりは距離に不安があり、積極的には行かない。レースが動くのは3~4角。早めスパートのDブルーヅが動き、Dインパクトも外目を慎重に通りながら進出。リンカーンは距離を意識して中団のインから勝負。粘るTトリックに外からディープが豪快に抜け出し、内のSジェム、Mマックスの2着争い。

【見解】
いよいよ決戦の時を迎えた。果たして〝英雄〟がどのようなパフォーマーンスを見せてくれるのか、しっかりと目に焼き付けてきたい。これまでの究極の末脚に加えて、前走で強靭なスタミナを兼ね備えていることを証明した。死角はない。相手筆頭にはストラタジェム。一昨年の菊花賞5着は4角で最後方まで下がる大きな不利。それでも、直線で盛り返したのは高く評価できる。ステイヤーとしての資質は高い。絶好の1番枠を生かして。充実マッキーマックスももちろん圏内。ここ目標に仕上がりは万全。スタミナ比べだったダイヤモンドS圧勝の再現を期待。トウカイトリックが淀みない逃げを打つ。この馬の持久力も相当なもの。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
天皇賞!! (チナスキー1号)
2006-05-03 09:13:36
Bトルネードのハナのせいで途中でペースが緩んでしまいましたね。

もう少し厳しいペースになってほしかったです。それでも強いディープインパクトを見たかったです。

それに芝、なんであんなに高速馬場にするんだろう…
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