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2022年は客観的な予想を心がけます。

阪神大賞典回顧(G II)回顧

2022-03-24 21:02:00 | 回顧
13.0 - 12.0 - 12.6 - 12.6 - 12.9 - 12.7 - 12.3 - 12.7 - 12.6 - 12.6 - 11.9 - 11.6 - 11.6 - 11.5 - 12.4=3:05.0
63.1-62.9-59.0

ディープボンドは57キロで貫禄勝ち。好発を決めても道中は無理することなく中団から。向こう正面では縦長になって無理することなくポジションを落とす。残り5ハロンからペースアップする流れを3角からスパート開始。大トビでスパッとは切れないが、長くいい脚を使って差し切り勝ち。3,4角でスムーズに加速できれば問題なし。被された時は不安。

アイアンバローズは好発から先行策。ハミを噛んで行きたがっていたが、何とか我慢。1角手前で外のマンオブスピリットが被せた時にハミを取ってポジションを上げたが、向こう正面で再び好位まで控えた。3,4角で早めに進出開始して残り300㍍で単独先頭で見せ場十分だった。

シルヴァーソニックは好発から好位のインで折り合いもスムーズ。向こう正面で外へ持ち出すも、3,4角からは再びインに潜り込む。直線も少し狭い所はあったが、全体にスムーズで力を出し切った。

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