昨日、いつもの場所へ釣りに行ってました。
水深約45メートル、真ん中より下で鯛、
底から10メートル以内で鯵、底でチヌ、へダイを探りながら釣って行きます。
釣り方は、1.6メートルの短竿に道糸・ハリス直結の2.5号。
針は改良チヌ針3号、錘にG2をつけ、つけ餌はオキアミの生。
このつけ餌に糠と麦、オキアミ、アミ、比重をつけるために砂を入れ
ダンゴにしてつけ餌にくるみ、目的の層まで持って行き、自然に割れるようにします。
そのダンゴが割れたところから糸を出していき、探るのですが
鯛やへダイは竿先をひったくって行きます。
鯵は糸が張っていると釣れないので、フカセ気味にしておきます。
で昨日は、63㎝の鯛を筆頭に6枚、チヌ2枚、へダイ3枚、
鯵は41センチが釣れました、他に23、4センチが7匹で
まあまあの釣果になりました。