お亡くなりになった掘越高校、JITCの吉岡君のご冥福をお祈りしております。知り合いではないのですが、いつも華麗なプレーに見とれていました。熱中症だったそうです。
西部ブロックの初心者大会という大会で優勝したと、生徒から写真つきメールがきました。決勝の相手も教え子。ふたりともがんばったねー!いい表情です。これを自信にして、そして、次はもっと上の大会で活躍できるようがんばって下さい!!
その他の子たちも毎日毎日、練習に試合にがんばっています。
明日は朝、大阪へ移動します。(SとYT組の全日本ジュニア)負けたら帰ってきますので、よろしくどうぞ。大阪からはモブログの予定です。(携帯電話からブログをアップする意味です)
その他の子たちも毎日毎日、練習に試合にがんばっています。
明日は朝、大阪へ移動します。(SとYT組の全日本ジュニア)負けたら帰ってきますので、よろしくどうぞ。大阪からはモブログの予定です。(携帯電話からブログをアップする意味です)
全小について…。
あのすばらしい会場、雰囲気、前日の練習、パーティー、3セットマッチなどなど、日本最高の大会であると思っていますし、大好きだし、毎年必ず観にいきたいと思いますネー。しかし、ここ2~3年、ちょっと思うところがあります。
kids tennis.comのJET田中のコメントはみなさん読んでいただけたでしょうか?「若造が何生意気言ってる?!」と皆さん思わないで下さい。とても鋭いところをついているのです。選手のプレーがバラエティー豊かでない!!…これを、ものすごく感じてしまうのです。それはすばらしい強打とすばやいフットワーク。しかしそれ以外がない!ヨーロッパでの8歳、9歳の子たちが、ショートアングルで相手をワイドに振ったり、トップスピンロブで後ろへ追いやったり、ネットから30Cmのところで止まるドロップショットを放ったり、というのと比べると、あまりにフラット系の強打ばかりと感じてしまうのです。日本あやうしと感じてしまいます。
それからもう一つ、全小のセルフジャッジにはいつも考えさせられます。バックコートのものすごく広いあの会場で、2面に1人くらいの割合でイスにすわって進行をトランシーバーで連絡するレフェリー、ぜひすべての試合にアンパイアをつけてほしいと思います。
故意かそうでないかは別として、今までに何十回(いや何百回?)ものミスジャッジをみかけてきました、そしてあの距離でイスに座っている人たちには何もできることはありません。
今回もファイナルセット4-4の30-30からある子が放ったフォアクロスボレーは相手の子に「アウト!」とジャッジされました。ボレーを打った本人と私は「えっ?」と思いましたが、あきらめるしかありません。外国のクレーコートの大会では、選手達は全仏オープンと全く同じ行動をとります。審判にボールマークを確認に行ってくれと要求するわけです。あるいは、相手のボールがきわどくアウトだった場合は、ボールマークを囲むようにラケットで線を地面に引き、証明します。しかし、日本人選手はよっぽどたくさんの外国での試合経験のある子を除いて、だれもこれらの行動がとれません。これも大きな問題ですー。
写真は佐川コーチのブログの写真を横から見た図です。真剣に観戦=勉強してますな、ふむよろしい!しかし、上に書いたような話しをしていかないといかんなあ。
あのすばらしい会場、雰囲気、前日の練習、パーティー、3セットマッチなどなど、日本最高の大会であると思っていますし、大好きだし、毎年必ず観にいきたいと思いますネー。しかし、ここ2~3年、ちょっと思うところがあります。
kids tennis.comのJET田中のコメントはみなさん読んでいただけたでしょうか?「若造が何生意気言ってる?!」と皆さん思わないで下さい。とても鋭いところをついているのです。選手のプレーがバラエティー豊かでない!!…これを、ものすごく感じてしまうのです。それはすばらしい強打とすばやいフットワーク。しかしそれ以外がない!ヨーロッパでの8歳、9歳の子たちが、ショートアングルで相手をワイドに振ったり、トップスピンロブで後ろへ追いやったり、ネットから30Cmのところで止まるドロップショットを放ったり、というのと比べると、あまりにフラット系の強打ばかりと感じてしまうのです。日本あやうしと感じてしまいます。
それからもう一つ、全小のセルフジャッジにはいつも考えさせられます。バックコートのものすごく広いあの会場で、2面に1人くらいの割合でイスにすわって進行をトランシーバーで連絡するレフェリー、ぜひすべての試合にアンパイアをつけてほしいと思います。
故意かそうでないかは別として、今までに何十回(いや何百回?)ものミスジャッジをみかけてきました、そしてあの距離でイスに座っている人たちには何もできることはありません。
今回もファイナルセット4-4の30-30からある子が放ったフォアクロスボレーは相手の子に「アウト!」とジャッジされました。ボレーを打った本人と私は「えっ?」と思いましたが、あきらめるしかありません。外国のクレーコートの大会では、選手達は全仏オープンと全く同じ行動をとります。審判にボールマークを確認に行ってくれと要求するわけです。あるいは、相手のボールがきわどくアウトだった場合は、ボールマークを囲むようにラケットで線を地面に引き、証明します。しかし、日本人選手はよっぽどたくさんの外国での試合経験のある子を除いて、だれもこれらの行動がとれません。これも大きな問題ですー。
写真は佐川コーチのブログの写真を横から見た図です。真剣に観戦=勉強してますな、ふむよろしい!しかし、上に書いたような話しをしていかないといかんなあ。