ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

フレディ、おめでとう!!

2019-01-08 | フレディを愛してしまった女の末路

第76回ゴールデングローブ賞
主演男優賞
受賞!!








ラミも頑張った!!

体格が違うのに、
足が短いのに、
頑張った!!




 


ラミとフレディね。

映画を観た時から気になってたんだけど、
ラミ、足みっじけぇ! 


フレディは
脚が、ぼっこの様にまーっすぐで
長いです!!



※ぼっこ。
 北海道弁で棒の事。



















前置きが長くなりました。

さて、本日は


受賞、おめでとうスペシャル


フレディ・マーキュリーの
「美」


を追求し、愛でてみたいと
思います。




























はい、
ピアノを弾いているフレディです。

「宇宙一美しい横顔」 
ですね。

目がイっちゃってますが。


フレディったら、
ホントに逝っちゃって
星になっちゃって、
(亡くなった1991年に発見された小惑星にフレディの名が付いた)


アタシは哀しい・・・。



この、
額から鼻にかけて~の、口を経て顎、
の「角度」が絶なる妙です。


ただただ、美しいです。 


はい、異論は認めません。



この「宇宙一美しい横顔」からは
「宇宙一の美声」が発せられます。
  


それは「オペラ・ヴォイス」と評されています。

美しいものからは美しいものが
発生するのです。





はい、異論は認めません。








皆さん、フレディのイメージって
ゲイとか、エイズとか、ヒゲとか、
歌唱力のあるボーカルとか
そーゆーイメージしかないよね。

アタシがそうだった。

そんなイメージに隠れていたけれど、
実はフレディはとってもスタイルがヨロシイのだ。





だからどんなパフォーマンスをしても
ステージ上で映えたのよね。





この若い頃のフレディに至っては、
だ、大丈夫!?
股、裂けてない!?

っちゅーくらいに、
長い。

ま、どちらも下からのアングルだけどね!


イイですね~。
攻めてますね。
最強のゲイ・パフォーマンス。
 





自分でも、「歯以外は完璧」と仰ってます。
歯、以外は。





フレディ、ほら、前歯出ちゃってるよ。
早くしまわないと! 
























正月早々、
本気出して、フレディを描いていました。








頬をつたう汗が上手く描けませんでしたが。

フレディのためなら
いくらでも
本気出します!





何故、
フレディを描くのか?


自分の能力すべてを使って
フレディの美しさやカッコ良さを
「確認」して「納得」しながら
再現したいのだと思う。


この行き場のない、ほとばしる「愛」や「情熱」を
「再現」する事で、満足しようとしているのです。



少ししか満足しないけどね・・・。













あぁ、胸毛。
ちょっと盛っちゃった。




クリスマスもフレディ描いてました。


完成は23日になっていますが、
その後も、塗ったり消したり、描き加えたり・・・
を繰り返していました。




だからさ~、
サンタさん、そのまま担いで持って来て欲しかったなー。


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フレディのための、お金と時間の使い方。

2018-12-19 | フレディを愛してしまった女の末路

「ボヘミアン・ラプソディ」、
もう一回観てやってもいいかな・・・。
(何様だ)


でも、

ビンがボーだし。


大掃除もまだ全然やってない・・・。









そうね~、
映画を何度も観る
お金と時間があったら、







そう、
フレディの愛し方を考えた。


だって、アタシは
映画「ボヘミアン・ラプソディ」教ではなくて、





フレディ・マーキュリー教だから!











やっぱり、

本物のフレディでしょ!








フレディよりも背の高い!会長さまご推薦の、
ウェンブリー・ライヴはありませんでした!(泣)
残念でなりません!!(涙)
でも、絶対に手に入れてみせます!

とりあえず、店頭にあったクィーンのDVDを全部、買い占めた。
といっても2枚だけど!
そうしたら、クィーンのステッカーを2枚サービスしてくれた!



右のDVDは、映画で話題の85年のライヴエイドも入ってます♡



毎日、大画面で、






フレディの
一挙手一投足を堪能しています。

















先月はCDを買った。
毎日、家の中でも運転中でも聴いてます。

ヘビロテ!!



そして、映画を何度も観る時間があったら・・・、






そう、ステージでのフレディはどんどん脱いでいく!
フレディにとっての「服」は着るためのものではなくて、
脱ぐためにある!






そんな、フレディのかっこいい画像を探していたら、


こんなフレディの画像が。




























 



セーラー・マーキュリー!
水野亜美ちゃん!



フレディのコスプレ?扮装には毎回うろたえてしまうわ。
天才・奇才のファンでいると気苦労が絶えないわね。

でも、コレ、日本でのファンサービスみたい。







プライベートではこんなに
オーラの無い人なのに。



お忍びで来日した時。
後ろのおばさんが羨ましい・・・。






あ、すっかり
横道にそれてしまいました。






ネットで、
フレディのかっこいい画像を探して、



久しぶりに、

本気出して

描いた。





















フレディ♡3連発だよ。

























































「ステージにあがると力がみなぎって
まるでモンスターになったみたいになるんだ
パフォーマンスしている時は社交的だけど、
内面は全く違う人間さ」
   












鉛筆。








じっくりと時間をかけて、
描いた。



いや~、久しぶりに絵の練習になったわ。

もちろん、BGMは「クィーン」。




ゲイにしておくのがもったいないくらいに
カッコ良すぎる!!

でも、ゲイであるからこその魅力もあるのよね、きっと。



本人は人種(インド)とか容姿(歯並び)に
コンプレックスを持っていたというのですが、
充分、エキゾチックでカッコイイと思います。 
というか、隙のないパフォーマンスとか
作曲の才能とか
圧倒的な歌唱力と声域が
見た目や人種なんかどーでもいいくらいに
勝ってるのよね!



        


「ボヘミアン・ラプソディ」
観たいような、
観なくてもいいような。


だって、
ラミ・マレックって小柄・・・。
フレディとは全然体格が違うし
脚が短い・・・。

フレディは足が長くて、カッコイイんだよ!
動きも機敏でダイナミックだし!!



さぁ、これからまたDVDのフレディに会いに行こう!




コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ステキな思い出をありがとう。アタシは幸せでした。

2018-12-14 | フレディを愛してしまった女の末路

皆様、年の瀬の忙しい時に、
ご訪問、誠にありがとうございます。






さて、

大変、個人的な事なのですが、



意を決しての、
ご報告がございます。
  























































あ、間違い。

「励む」が正しいです。

でも、まぁ、
ある意味、
「激しかった」けど。













































































まぁ、事の始まりは、「ボヘミアン・ラプソディ」が公開と聞いて、
そー言えば、クィーンで1曲だけすっごく好きな歌があったなぁ、と思い出しまして。

調べたら「It's A Hard Life 」という
フレディ作曲のドラマティックなバラードだった。

YouTubeで聞いてみたら、

あぁ、やっぱり、この歌いいなぁ!
好きだ!
フレディ、歌上手い!!
声、サイコー!

・・・と、愛聴していました。

そして、「ボヘミアン・ラプソディ」を観て、感動して、
その後、映画の余韻に浸りながら
本物のクィーンによる
ライブエイドを
毎日何度も見ていたら、
  

フレディの
とりこに
なってしまった・・・。



あんなに気持ち悪いと思っていた
フレディ。

「嫌よ嫌よも好きのうち」
だったのかしら・・・。


今じゃ、
ポールよりも好き。

ポールは2番目。

でも、1番と2番の
差がありすぎ!!

フレディが100だったら、
ポールは「3」くらい・・・?







でもね・・・、
決して、ポールの事、
嫌いになった訳じゃないのよ。











































あ、そめやパパ、特にコメントはお気遣いなくね!!




でもね、クィーンも、どんなアーティストも
やっぱりビートルズにはかなわないのよ。

楽曲のレベルと完成度、不朽の名曲の数々、
社会的そして音楽的影響。
何が何でも、ビートルズ!なのよ。
洋楽の礎を築いた人達だから。
42年間、好きだったからよーくわかってる。


アーティストはみんな
ビートルズという存在を意識している。



フレディだって、
尊敬しているアーティストに
ビートルズ、
ジョン、ポールの名前を上げていたし、
ジョンに捧ぐ歌だって作っている。






そう、
何が何でも、

ビートルズが最高。



それは、アタシも
よーく、わかっている。

でも、









昨夜の「シンソウ坂上SP」でクィーンが出ていたんだけど。
もちろん、録画して永久保存版です。









でね、「ボヘミアン・ラプソディ」の歌詞に込められた意味も
解説があったんですね。

その歌詞は、

ママ、俺は人を殺してきた。
頭に銃を突きつけて
引き金を引くと、そいつは死んだ。







なんなの、この歌詞。
物騒ねぇ・・・。
と思ったわよ。



でもね・・・、





もう、涙なしでは番組を見れなかった・・・。


アタシはいわゆるクィーン世代だけれど、
クィーンなんて、全然!興味なかった。

ビートルズ教の重鎮的信者だったから。



でも、

今になって、
フレディの死を
とっても悲しんでいる・・・。

今日も朝から、録画したフレディの番組を
何度も見て、涙している。





でね、

テレビの大画面で見る、フレディ。

あまりにも、カッコ良すぎて、







ずっと、スマホとかパソコンの画面だったから。
コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボヘミアン・ラプソディ

2018-11-28 | フレディを愛してしまった女の末路
昨日、
突発的に「ボヘミアン・ラプソディー」を見に行ってしまった。

だって一昨日から、
気温が緩んだ上に小雨も降って
積雪がゼロの車道になったから。

運転するには、持ってこい。








で、クィーンを聴きながら運転して、
狸小路近くのパーキングに車を入れて。

ウォークマンでクィーンを聴きながら、
札幌駅までウォーキング。

1人で映画なんて、独身以来かも。

映画館にたどり着くのも大変だったけど、
何とか到着。

今どきの映画館ってタッチパネルでの購入で、
「一人で買えるかな」とビクビクしていたんだけど、
購入できた!!


長時間、同じ姿勢でいる事も腰痛の大敵なんだけどね。


.....映画を見に行くだけなのに難関だらけ。


高齢になるって、こーゆー事なのね…。




そうね、映画は、
ざっくり言えば、
「フレディ版・愛と死を見つめて」
って感じでしょうか。












フレディの才能、仲間との亀裂。
性的指向で愛する女性が去って行き。
彼女を追い求めるも、彼女は・・・。
そして、死につながる病気。
孤独になって行くフレディ。



クィーンのデビュー前から成功まで。
そして、85年のライブエイドに向かってフレディ中心に物語は進む。

自身の病気を知りつつのパフォーマンス。


ライブエイドのステージからの風景を
フレディは目に焼き付けたのだと思う。



ファルーク・バルサラ(フレディの本名)が、
フレディ・マーキュリーという人生を生きたお話し。


・・・だからね、

ライブエイドでフレディが「we are the champion🎶」と歌い始めると、込み上げてくるものがありました。

涙は想定内でしたので、ティッシュとハンカチをスタンバイして臨みました。



泣きました。



お隣にいたお姉さんなんかは、







肩を震わせて泣きながら一緒に歌ってましたね。



アタシはそこまで泣かなかったけれど、
今でも映画を思い出すと涙目になる。
ドライアイが軽減してます。







この感動と、

フレディへの想いを

何処にぶつけて良いのか

わからなくて・・・。



















CDだって、買ったさ!

もう、一週間以上ビートルズは
聴いておりません。

はい、こうしている今も聴いております♡






これは、娘には食べさせないつもり!!

でも、娘は狙っている・・・。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フレディ、心の叫びが歌になる。

2018-11-24 | フレディを愛してしまった女の末路

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気持ち悪い、がクセになる。

2018-11-23 | フレディを愛してしまった女の末路
クィーンについては、語るほどよく知らないんだけどね。
まぁ、ヒット曲くらいは何となく知ってるけど。

どうも、ゲイ丸出しのフレディを受け入れる事が出来なくて。
伸びやかでツヤのある声は良いんだけどね。

でも最近、テレビでマツコさんとかミッツさんを見ていたせいか
そんなフレディにも慣れて来たようで。


あ、1曲だけとっても大好きでよく聴いていたクィーンの歌があった。
でも、曲名はわかんない。

また、聴きたいな。














ホント、便利な世の中よね。


すぐに解決。


「イッツ・ア・ハード・ライフ」という歌だった。


ミュージック・ビデオも見たけど、
相変わらずトリッキー極まりないコスチュームで
フレディがナルシシズムで熱唱している。









この独特なトリッキーさが彼の魅力なんだわ!

あぁ、フレディ、気持ち悪くてかっこいい・・・♡

映画も見たいな。





















ずっと、フレディを見ていたら、
ビートルズの、なんて平々凡々な事!!



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする