ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

帰国後の実母の味覚問題。

2016-08-05 | 日常まんが
毎度おなじみ流浪のブログ、
ひさへワールドへよーこそ!!

先週の土曜日、私の実家に行ってきました。
車で1時間半。
近いんだけど・・・、近いからこそ、「いつでも行ける」と思ってしまい、結局行かない・・・。
親不孝・・・。

母、81歳。
バカかと思うくらいに元気。(さすが!ポンコツな娘を持つ母です。)
海外の旅に一人で行っちゃう。
ここ数年はロシアのバイカル湖、キューバ、モンゴルなどコアな地域。
先月はカムチャッカ半島に行って来たらしい。
で、そのお土産。

カムチャッカ、ロシアですね。


左にあるのがホテルのティーバック。
緑のが「緑茶」、手前のが「番茶」。
それぞれ「グリーン・ティー」「ブラック・ティー」と記載されています。
飲んでみたら、普通に日本茶の味でした。

マトリョーシカのチョコレート。

中にチョコクリームが入っています。


これは小ぶりな塩味のピーナッツ。
寒い地方だからピーナッツも大きく育たない?


これはバター味のラスクのスナック菓子。
サクサク美味しいです!!


ロシアを代表するアリョンカ・チョコレート。
「アリョンカ」というのは、ロシアの女性の名前「エレーナ」や「レーナ」の愛称です。
この「アリョンカ」は、ソビエト時代からとても親しまれています。
このパッケージの絵柄がロシアで一番代表的なものです。


チョコ詰め合わせ。

娘が、早速試食!  





 かなり大げさに描いちゃった?

「マズイ」そうです。(アリョンカもまずかったそうです)
で、夏休み明けに学校に持って行く事に決定!
甘ければ何でもかまわないスウィーツに目がないJKがいっぱいなので。
実母の海外のマズイお土産はいつも学校で食べて頂いてます。
なので、お菓子を持って行くと、友達には「これはどこの国の?」と必ず聞かれるそうです。



でもね・・・、お土産の後にもマズイものが続くんだよ・・。
わかってるよね?娘・・・。



実母、好き嫌いが激しいのよね。
そのせいもあって、どーも海外の味についていけない所があるようで。

その「マズイ料理」で味覚がおかしくなった母が・・・、



そのおかしな味覚を引きずって、漬物を漬けると、



ここ数年、マズイ漬物が大量にやって来ます。

舌も老化する?
義母といい、実母といい、高齢化社会の波が私にも来ています。
モンゴルの後の漬物は超!不味かった!
・・・って、作ってもらっておいて文句を垂れるアタシもアタシなんだけどさー。
ホント、親不孝な娘だわ。

さて、午後からは義母の通院の介助!
その後5時からカイロプラクティックで肩こりをケアしてもらって・・・。
夕飯作るのメンドー・・・。

コメント (6)
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