ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

ボヘミアン・ラプソディ

2018-11-28 | フレディを愛してしまった女の末路
昨日、
突発的に「ボヘミアン・ラプソディー」を見に行ってしまった。

だって一昨日から、
気温が緩んだ上に小雨も降って
積雪がゼロの車道になったから。

運転するには、持ってこい。








で、クィーンを聴きながら運転して、
狸小路近くのパーキングに車を入れて。

ウォークマンでクィーンを聴きながら、
札幌駅までウォーキング。

1人で映画なんて、独身以来かも。

映画館にたどり着くのも大変だったけど、
何とか到着。

今どきの映画館ってタッチパネルでの購入で、
「一人で買えるかな」とビクビクしていたんだけど、
購入できた!!


長時間、同じ姿勢でいる事も腰痛の大敵なんだけどね。


.....映画を見に行くだけなのに難関だらけ。


高齢になるって、こーゆー事なのね…。




そうね、映画は、
ざっくり言えば、
「フレディ版・愛と死を見つめて」
って感じでしょうか。












フレディの才能、仲間との亀裂。
性的指向で愛する女性が去って行き。
彼女を追い求めるも、彼女は・・・。
そして、死につながる病気。
孤独になって行くフレディ。



クィーンのデビュー前から成功まで。
そして、85年のライブエイドに向かってフレディ中心に物語は進む。

自身の病気を知りつつのパフォーマンス。


ライブエイドのステージからの風景を
フレディは目に焼き付けたのだと思う。



ファルーク・バルサラ(フレディの本名)が、
フレディ・マーキュリーという人生を生きたお話し。


・・・だからね、

ライブエイドでフレディが「we are the champion🎶」と歌い始めると、込み上げてくるものがありました。

涙は想定内でしたので、ティッシュとハンカチをスタンバイして臨みました。



泣きました。



お隣にいたお姉さんなんかは、







肩を震わせて泣きながら一緒に歌ってましたね。



アタシはそこまで泣かなかったけれど、
今でも映画を思い出すと涙目になる。
ドライアイが軽減してます。







この感動と、

フレディへの想いを

何処にぶつけて良いのか

わからなくて・・・。



















CDだって、買ったさ!

もう、一週間以上ビートルズは
聴いておりません。

はい、こうしている今も聴いております♡






これは、娘には食べさせないつもり!!

でも、娘は狙っている・・・。

コメント (14)
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