ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

2月22日の母。

2022-03-13 | 日常まんが






















































































































































  
 















































敗血症による多臓器不全でした。
数日前から体調がとても悪かったようです。

民生委員の方が連絡がつかない、と言う事で
母の家のお隣さんに頼んで様子を見に行って頂いたら、
玄関フード内であおむけで倒れていたそうです。
直ぐに救急搬送されましたが、すでに死後硬直の状態だったそうです。

アタシには23日の午前に兄から連絡が入りました。
兄も母と連絡がつかないので母の様子を見に行く道中で、警察から連絡が来たようです。
その日は大雪で兄は実家に到着するのにかなり時間がかかったと聞きました。

玄関ドアが全開だった事もあり、不審死という事で司法解剖になりましたが、事件性は認められませんでした。
多臓器不全になると数時間で死亡、という事です。
最初に発見したお隣さんが、母の手と脚が異常にむくんでいた、と言っていました。
あおむけに倒れていたので、後頭部に強打の痕もあったそうです。(これは司法解剖の結果です)
父が衝撃的な亡くなり方だったので、母は普通に逝ってくれてホッとしています。人生を全うしてくれたと思います。
・・・と思うのは残された側の勝手な考えかもしれませんね。

母は足腰も丈夫でとてもアクティブ、認知症も無かったので
思い残す事もあったかなぁ、と思います。
とりあえず、大好きなコーヒーを飲み干したかったかなぁ。











死亡推定日は22日になっていましたが、
リビングの日めくりカレンダーが20日で止まっていた事と、
21日から連絡がつかなかったらしいので、死亡は21日ではないかと思っています。
それか、日めくりカレンダーなんかどうでも良いくらいに体調が悪かったのか・・・。




























母は、毎年元旦は日の出を拝むために、1人でツアーに参加していました。
今年は知床に行ったようです。
なので、いつも年末に娘を連れて訪問していました。























コメント (45)
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