タイトルは、NHKスペシャル「人工知能 天使か悪魔か」を観終わって最初に思ったこと
ディープラーニングという自ら学習する技術を用いたアルファーゴという人工知能が囲碁の世界チャンピオンと対局をして、一度暴走によって負けるものの五局して四勝したこと。
シンガポールだったかでは、人工知能に交通のシステム管理をさせていて、ゆくゆくは、言動をデータ化して役人の不正の確率を出したり(!)すべての人の行動をデータ化して、人工知能による超効率的な行政を…書いては見たもののあまり理解できてはいないようね、けども聞いているだけでげっそりする…
手塚治虫の火の鳥やSF漫画で、未来にはコンピュータ(ここが人工知能に代わるわけね)が世界を差配していてみたいな話を思い出す。
かと思えば、ロボットのペッパーや、中国で4000万人のユーザーがいるチャットをする人工知能、深く入れ込んでいる人も多いらしい…
こんなんも、なんだか親しいロボット…スターウォーズの彼らみたいなのかなあと思う。
ここまででわかるようにあまり賢くはない自分は、気のいい?ロボットに入れ込むのは楽しそうではあるけれど人工知能が世界の経済や、政治や、行動様式に絡んでこられたらかなりしんどいだろうなあと思ってしまう
そのときに、なにかの漫画で、プログラムが暴走したゲームに入り込んでしまって大騒ぎになっている人をしり目にコンセントを抜いて解消!という場面があったような。と思って
ふと、エネルギー供給が間に合うだろうかね。と疑問に感じる。
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