【65 Firewire POTATONATOR 6'0"】今の職場の若い子が、俺が赴任されたときに、「実は僕も昔波乗りしていたのですよ、Hさん来られたのを機にまたやってみようかなあ」と言い出してから1年10ヶ月が経過、お愛想で言ってるだけか~と思っていた。
ま、彼も新婚さんで、そして昨年、子供が産まれたとこで、なかなか自分の時間はままにならないだろうな~という事情も理解しつつ。
すると5月に、「やっぱり波乗りしたいです、お願いします」というから6月末に日程を決めたけど、彼が仕事ぼこぼこに抱えてしまって、心身ともにおんぼろのくたくたのボロ雑巾になっていたので延期。
ようやくその仕事の大きな波を乗り換えたようで、やはりほんとうの波を乗り越えたいと、「すんません、もう一度、海に連れて行ってくれる日を調整させてください」と言ってきた。
ちゅうことで本日、御前崎に連れて行った。
湘南でももちろん良かったけど、空いている海の方がいいなと思ったし、そして今日の湘南はまったく波がなかったし、ってことで。
朝の4時にうちに来てもらって、荷物を積み込んで出発(波乗りにいる道具が何かまったく知っていないようだった)。
うちから御前崎まで2時間ちょい、とりあえず朝ご飯だとすき家に行ってみるがブラック企業ならではの要員不足で、24時間営業でなくなっていてまだ開いていない、しかたなく朝マックにピットイン。(大阪人はマクドと言うが朝マックは朝マック)
彼氏のとこに来ているY子に連絡するが、熟熟女の域に達してお疲れなのか、昨夜が激しかったからか、早起きが苦手なようなので反応なし、とりあえず「シャークではいる」とだけメッセを残しておく。
波は腰腹、インサイドでソリッドな波が立っているところと、流れが入っているが砂が付いてメローなところとある、これなら8年ぶりサーファー(実力はまったく不明)にも大丈夫そうだってことで入水することに。
彼が使っていたという板を見てみると、ぺらぺらのスリムなロッカーそりそりのレーサーレプリカの様な6'3"、「こんな板乗れるか~!」ってことで、俺のファットボードを使わしてみる。(とにかくショートにこだわりたいとのたまうので)
そんな彼の傲慢な姿勢に海の神様が怒ったのか、自分たちが入ったときには、さっきあったメローな波はどっかに消えてしまって、流れもさらに複雑になり、8年ぶりサーファーにはかなり危険なコンディションになっている、俺的には楽しいのだけど、45分間で脱水しておく。
御前崎坂下に移動(Y子が彼氏の車で来た場合、一番、安心して駐められるからということでこの駐車場を熱烈指定されたため)、御前崎もやはり腰~腹、海に向かって右の方の波がメローなので、8年ぶりサーファーにはそこで練習するようにと指示して、俺はしばらくY子と最近の大阪「長老と愉快な仲間たち」人間模様の情報収集。
で、ぼちぼちと着替えてからやつを追っかけて海に入ってみると、そのあたりは海底の砂が全くなくなっていて岩が剥き出し、そして急に吹き出したオン風にあおられて波もホレホレでサイズアップ、初心者にはそうとう危険な状況になっている。何本か乗ってみたけど、俺的には腹波ながらがぼっとピークが△に盛り上がって楽しいんやけど、初心者にはTakeOffはきっと刺さりまくるし、海底の岩も心配だ、彼を怪我させてしまうと、俺の仕事にも大迷惑なので、入る場所の変更をする。
メインの方まで歩いて、メローな波のところで再入水、先に俺が入ってみるが、ここならインサイドが深くて岩の影響はなし、アウトで満ちた潮でだらーっと割れる波にチャレンジすればいい練習になるぞと確信、彼も入らせる。
自分の乗った2本の波はだれだれながらうまく板をコントロールすればロングライド出来るのでこれはこれで楽しい♪
彼にアドバイスしながら「がんばれよ~」って応援していたら、またまたコンディション変化、今度は稲光が走ってごろごろと雷が大活躍しだした!(; ̄O ̄)
8年ぶりサーファーなうちの子が海に入ったとたん、なんで、いちいち、急にコンディションが悪くなるねん、海の神様に嫌われているのか、やつはっ疑惑やっ!?
あ~、もう、とにかく、すね~膝でも、なんでもいいやと、投げやりになって東面に移動。
須々木の水門へ行ってみると、膝~モモの「ずいぶん安全そうな波になりましたね~」と8年ぶりサーファーに言わしめてしまうような波、とにかくここで、彼のEDを克服させよう。
BINGO~!この写真は波に取り残されているが、なんとか2本、やつをちゃんと波に乗せてしっかり走らすことが出来た~~~っ(*^^)v
なんとか本日のMission、Overじゃ~!v(*゜▽゜*)v♪
ま、彼も新婚さんで、そして昨年、子供が産まれたとこで、なかなか自分の時間はままにならないだろうな~という事情も理解しつつ。
すると5月に、「やっぱり波乗りしたいです、お願いします」というから6月末に日程を決めたけど、彼が仕事ぼこぼこに抱えてしまって、心身ともにおんぼろのくたくたのボロ雑巾になっていたので延期。
ようやくその仕事の大きな波を乗り換えたようで、やはりほんとうの波を乗り越えたいと、「すんません、もう一度、海に連れて行ってくれる日を調整させてください」と言ってきた。
ちゅうことで本日、御前崎に連れて行った。
湘南でももちろん良かったけど、空いている海の方がいいなと思ったし、そして今日の湘南はまったく波がなかったし、ってことで。
朝の4時にうちに来てもらって、荷物を積み込んで出発(波乗りにいる道具が何かまったく知っていないようだった)。
うちから御前崎まで2時間ちょい、とりあえず朝ご飯だとすき家に行ってみるがブラック企業ならではの要員不足で、24時間営業でなくなっていてまだ開いていない、しかたなく朝マックにピットイン。(大阪人はマクドと言うが朝マックは朝マック)
彼氏のとこに来ているY子に連絡するが、熟熟女の域に達してお疲れなのか、昨夜が激しかったからか、早起きが苦手なようなので反応なし、とりあえず「シャークではいる」とだけメッセを残しておく。
波は腰腹、インサイドでソリッドな波が立っているところと、流れが入っているが砂が付いてメローなところとある、これなら8年ぶりサーファー(実力はまったく不明)にも大丈夫そうだってことで入水することに。
彼が使っていたという板を見てみると、ぺらぺらのスリムなロッカーそりそりのレーサーレプリカの様な6'3"、「こんな板乗れるか~!」ってことで、俺のファットボードを使わしてみる。(とにかくショートにこだわりたいとのたまうので)
そんな彼の傲慢な姿勢に海の神様が怒ったのか、自分たちが入ったときには、さっきあったメローな波はどっかに消えてしまって、流れもさらに複雑になり、8年ぶりサーファーにはかなり危険なコンディションになっている、俺的には楽しいのだけど、45分間で脱水しておく。
御前崎坂下に移動(Y子が彼氏の車で来た場合、一番、安心して駐められるからということでこの駐車場を熱烈指定されたため)、御前崎もやはり腰~腹、海に向かって右の方の波がメローなので、8年ぶりサーファーにはそこで練習するようにと指示して、俺はしばらくY子と最近の大阪「長老と愉快な仲間たち」人間模様の情報収集。
で、ぼちぼちと着替えてからやつを追っかけて海に入ってみると、そのあたりは海底の砂が全くなくなっていて岩が剥き出し、そして急に吹き出したオン風にあおられて波もホレホレでサイズアップ、初心者にはそうとう危険な状況になっている。何本か乗ってみたけど、俺的には腹波ながらがぼっとピークが△に盛り上がって楽しいんやけど、初心者にはTakeOffはきっと刺さりまくるし、海底の岩も心配だ、彼を怪我させてしまうと、俺の仕事にも大迷惑なので、入る場所の変更をする。
メインの方まで歩いて、メローな波のところで再入水、先に俺が入ってみるが、ここならインサイドが深くて岩の影響はなし、アウトで満ちた潮でだらーっと割れる波にチャレンジすればいい練習になるぞと確信、彼も入らせる。
自分の乗った2本の波はだれだれながらうまく板をコントロールすればロングライド出来るのでこれはこれで楽しい♪
彼にアドバイスしながら「がんばれよ~」って応援していたら、またまたコンディション変化、今度は稲光が走ってごろごろと雷が大活躍しだした!(; ̄O ̄)
8年ぶりサーファーなうちの子が海に入ったとたん、なんで、いちいち、急にコンディションが悪くなるねん、海の神様に嫌われているのか、やつはっ疑惑やっ!?
あ~、もう、とにかく、すね~膝でも、なんでもいいやと、投げやりになって東面に移動。
須々木の水門へ行ってみると、膝~モモの「ずいぶん安全そうな波になりましたね~」と8年ぶりサーファーに言わしめてしまうような波、とにかくここで、彼のEDを克服させよう。
BINGO~!この写真は波に取り残されているが、なんとか2本、やつをちゃんと波に乗せてしっかり走らすことが出来た~~~っ(*^^)v
なんとか本日のMission、Overじゃ~!v(*゜▽゜*)v♪