現代彫刻美術館は3つの野外展示場があり、庭園式になっています。20世紀後半の作家たちの作品が中
心で170点もあるようです。
入口付近に存在感抜群の作品。マグリットの絵を彷彿させる形です。
長大なこちらの作品は最も目を引きました。「行道衆ー’84」作家名は三木俊治とありました。
境内には真っ黒な猫がいて、こちらをじ~~っと見ていました。ここで飼われているのでしょうか。落
ち着いていて、しばらくするとスタスタ歩いて行ってしまった。
現代彫刻美術館を越えて、さらに歩いていくと馬喰坂があります。ここも急坂で、ここにさしかかると
馬が立ち往生するため、馬喰が苦労をしたことから名前が付いたそうです。因みに馬喰は牛馬の仲買人
です。奥の方に自転車が下っていく様子が見えます。
坂の途中に「馬喰坂」の表記がります。今は殆ど通行もありませんが、昔は結構通行する人がいたと思
います。
こちらが馬喰坂上の庚申塔群です。60日毎に巡ってくる庚申の日に当番の家に集まって青面金剛を祀り
長寿や豊作を祈って飲食をともにしながら夜を明かすという、庚申待が江戸時代の農村で盛んに行われ
ていたそうで、庚申待を3年18回終えた時に建てられたのが庚申塔のようです。
心で170点もあるようです。
入口付近に存在感抜群の作品。マグリットの絵を彷彿させる形です。
長大なこちらの作品は最も目を引きました。「行道衆ー’84」作家名は三木俊治とありました。
境内には真っ黒な猫がいて、こちらをじ~~っと見ていました。ここで飼われているのでしょうか。落
ち着いていて、しばらくするとスタスタ歩いて行ってしまった。
現代彫刻美術館を越えて、さらに歩いていくと馬喰坂があります。ここも急坂で、ここにさしかかると
馬が立ち往生するため、馬喰が苦労をしたことから名前が付いたそうです。因みに馬喰は牛馬の仲買人
です。奥の方に自転車が下っていく様子が見えます。
坂の途中に「馬喰坂」の表記がります。今は殆ど通行もありませんが、昔は結構通行する人がいたと思
います。
こちらが馬喰坂上の庚申塔群です。60日毎に巡ってくる庚申の日に当番の家に集まって青面金剛を祀り
長寿や豊作を祈って飲食をともにしながら夜を明かすという、庚申待が江戸時代の農村で盛んに行われ
ていたそうで、庚申待を3年18回終えた時に建てられたのが庚申塔のようです。