正月3日に琴平神社に参拝に行ってきた時の続きです。
今年は本殿へ直接上ることが出来る急こう配の石段が開通していました。災害の影響でしばらく右側に回り込み坂を上がってい
たので、急に開通していてびっくりです。
相変わらず勾配は相当きついです。
一つ一つの石段も高く参拝者には厳しいので、儀式殿を別に建てたとホームページに出ていました。
上りきると手水舎が見えてホッとします。
輪潜りをして何となく気も引き締まりますね。
狛犬は新旧二対あり、手前の古いものは天保九年(1838年)とあるそうです。
本殿までお参りに来る人は少数で、落ち着いて祈願できます。結構年配の方や若い人も見かけました。
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