現地時間10月26日(日本時間27日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプトドット
コム・アリーナでサクラメント・キングスと対戦した。
開幕2連勝のレイカーズの先発は過去2戦と同様、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、
八村塁、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、今季初勝利を狙うキングスはディアロン・フォッ
クス、ケビン・ハーター、デマー・デローザン、キーガン・マレー、ドマンタス・サボニスが務めた。
〈中略〉
レイカーズはレブロンが32得点(第4クォーターで16得点)、14リバウンド、10アシストで今季初のトリ
プルダブル、デイビスが31得点、9リバウンド、3スティール、2ブロック、リーブスが16得点、7リバウ
ンド、6アシスト、ラッセルが16得点、5アシスト、コネクトが10得点を記録。
八村は37分間の出場で18得点、9リバウンド、3アシスト、フィールドゴール成功率38.5%(5/13)、
3ポイント成功率100%(2/2)、フリースロー成功率100%(6/6)をマーク。これで開幕から3連続
の2桁得点となった。(ダンクシュート編集部 2024/10/27)
レイカーズ開幕3連勝!レイカーズは変わった!気がする。パスが回るようになった。昨季までは全員がワ
ン・オン・ワンで無理にシュートにいって崩されるパターンは激減している。何故か?八村を使いたがらな
かった前HCと違って、八村はスターター。二桁得点にディフェンスでも、リバウンドでも動きがよく、チ
ームに貢献している。
初めてHCを務めるJJ・レディックに二人のベテランACに、さらに有能な女性ACを加え。体制は万全
だ。出来ればディアンジェロに変わってパスを優先し、チームのオフェンスを廻せるPGをトレードで取れ
ればレブロンも休ませられる。フロントに頑張ってほしい。
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