初任者さんができる社会科の教材研究(了)

2012-03-28 | 社会科の教材研究法
初任者さんができる社会科の教材研究について
10+αのポイントを自分の拙い実践に沿ってまとめてみました。

まとめてみる過程で、やはり新たな発見がありました。
フェイスブックでたくさんのご助言をいただくことができました。
光栄なお話をいただくこともできました。

やっぱり自身の実践を整理することは大切!
他律的自律(春休みしかできないけど・・・)を、
まだまだこれからがんばろうと思います。


最後に、社会科授業上達の近道!!

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・先輩の授業を参観する

・自分の授業を見てもらう

・指導書研究編を読む
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特にも3点目。

ここまで書いてきて、身もふたもない話かもしれませんが
指導書どおりにやってみるのも勉強です。

指導書は、ものすごいエネルギーを費やされて作られています。
全国の一流の先生方が執筆されています。
その先生方がくぐらせきた実践を元にまとめらているのです。

そういった「すばらしい財産」を、吸収しながら
自分なりの授業スタイルを作っていく事も大切なのかなぁと思っています。

私は、社会科の授業を構想するときはかならず
「研究編」と「実践編」を熟読します。
(ただ、自分なりの授業スタイルを構想してから読むことにしています。)
毎日が、勉強です。

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