昭和な列車

人吉駅でSLも見学。
スマホではいい写真が撮れなかったので、写真は省略。

そして、人吉駅から、少し足を伸ばして、ブルートレインが保存されている場所に移動。

かつて、私が小学校の頃、鉄道ブームが起こり、クラスの男の子たちは、このブルートレインが大好きやった。
今はもちろん走っていません。
なので、昭和世代の男子には、憧れの、そして、幻の列車のようです。

ところで、このブルートレイン。
何と、ホテルのように、寝台車に泊まることができるのだ！

話のネタに泊まってみたかったけど、明日の行程の都合で断念。
残念。

ってことで、今日は一日鉄道三昧。
明日は、一日名水三昧の予定。

駅弁♪

人吉駅で名物の栗めしを賞味。美味しかった。

人が温かい

スイッチバックという方法で電車が運行すると、さっきいたところや、これから行くところの線路や駅が、車窓から見えることになります。

停車した駅は、どこも、地元の人が手作りの品や地元の特産品を並べて売っています。

地元の人は、電車が見えると、大きく手をふってくれます。
笑顔で手をふってくれる姿は、とても温かいです。

日本三大車窓

今日は上空が霞んでいましたが、晴れてたら霧島連山が見えるこの場所は、日本三大車窓と呼ばれているそうです。

実は、これで日本三大車窓は、一応制覇。

幸せの駅

いざぶろう・しんぺい号という観光列車に乗って、真幸（まさき）駅へ。

真の幸福の駅やからね。
鉄道ファンだけでなく、幸せになりたい人にも人気の駅です。

この列車が走る人吉～吉松間は、ループ橋があったり、今は珍しいスイッチバックの線路があったり、日本三大車窓があったりと、鉄道ファンなら一度は訪れたい場所のようです。


観光列車なので、各駅に停まる時は、数分～九分ぐらいの時間停まってくれるのですが、撮影ポイント多数で、激しく駅を駆け回っていました。

今日のスタートは

三日目にして、ライブ中継さえ滞ってきましたが…(笑)

今日は、鉄子の一日です。