今日は会社を休みました。
別に体調を崩したわけではなく、もちろん出社拒否でもないですょ。
振替休日がたまっているので少しずつ消化していきたいな、ということで、その第一弾です。
「有意義」な休みというと難しいですけど、適度の用事と適度の無駄でバランスの良い休みを満喫したいなというのが抱負です。
みなさん、ハローです。ホディです。
ということで、今日は会社に行かなかったので、さくらはいつもと別のさくらの写真です。
やはり場所によって大きく違うんですね~。ここのさくらはほとんど葉っぱが散ってしまっていて、残りわずかな赤い葉っぱが寂しそうに枝にしがみついていました。
こういうさくらを見ると、いよいよ冬だな。。。と感じます。
でも、今日も暖かかったですよね。
今日は妻の実家に用事があったので、車で向かいました。車の中は太陽の温もりで天然暖房状態で、少し窓を開けていないと暑いくらいでした。
というのも、平日の車はとても多いんですね~。首都高などは断続的な渋滞で、滅多に高速で走ることのない高速道路です。おかげで日中のほとんどの時間を、暖かい車で過ごした気がします。
さて、こんな時にタイムリーな記事がありました。
有給休暇の取得率、46・6%で過去最低
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051128-00000111-yom-bus_all
労働者の年次有給休暇の平均取得率が2005年は前年比0・8ポイント減の46・6%で、過去最低だったことが28日、厚生労働省が発表した就労条件総合調査で明らかになった。
厚労省は、景気の回復に加え、「周囲に迷惑がかかる」などとして長期休暇を取りづらい企業内の風土が原因と分析している。
厚生労働省の「平成17年就労条件総合調査結果の概況」については、こちらに掲載されていました。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/jikan/syurou/05/3-1.html
平成16年(又は平成15会計年度)1年間に企業が付与した年次有給休暇日数(繰越日数は除く。)は、労働者1人平均18.0日(前年18.0 日)となっている。そのうち労働者が取得した日数は8.4日(同8.5日)で、取得率は46.6%(同47.4%)となり、前年に比べ0.8ポイント低下した。
「年次有給休暇」という意味では、ボクはこの1年間では取得日数0となります。
特別休暇となる夏季休暇は先月取りましたし、休日出勤の振替となる振替休日も今日取りましたけど。同じように、休みを取らない(取れない?)人も多いんですね。
それにしても、最近は「働きすぎ」についての問題はあまり触れられなくなりましたね~。それだけ働きすぎの人が減ったのであれば良いんですけど、とてもそうとは感じられませんので。。。ボクが偉そうに言える話ではないことは事実でしょうけど。
働いた人が偉いのは否定したくありませんけど、従業員の勤務時間も法律などと同じように一定の競争条件であるべきではないかと常々感じています。馬車馬のように働く人を引きつけるのも会社の企業努力であることは事実ですけど、本人の意思という免罪符で企業は働きすぎに甘えてはいけないと思いますし、ボクも含め働く側も労働で自己満足してはいけないと思うんですよね。
以下は、主に自分自身に言い聞かせているんですけど・・・
ボクらの奉仕を求めているのは企業だけではなく、社会の様々なところから求められているはずで、目先の給与のためだけに忙殺されるのは望ましくないと思います。もちろん、食べるために働きすぎるくらいがんばらないといけないのも現在の社会環境では事実ですけど。。。
そして、働き方だけではなく、休み方や遊び方も子どもや周囲の人に大きな影響を与えるという意味では社会的責任だと思うんです。
・・・
今のままでは単なる休みたい男の遠吠えでしかないので、今日はここまでにしておきますけど・・・
やはり適度の用事と適度の無駄のバランスの取れた生活が大切だなと感じる今日この頃です。
なんと、わたしも今日はお休みでした。確か同じ日に休んだのって、2回目ですよね! なんかすごい偶然ですね。といってもわたしの方は有給休暇ですけど。
たしかに、休まない、遅くまで残っていることを美徳みたいに考える雰囲気って、まだまだありますよね。中には単に効率が悪いだけだったり、周りへのアピールだけだったりすることも、実はあるような...。
何もしないぜいたくって、あると思うんですけどねえ。
偶然ってスゴイですね~。
こんな短期間に二度目とは・・・
おっしゃる通り変な「美徳」がありますよね。
メリハリをつけた方が効率も上がりますし、良いアイデアも浮かぶと思うんですけど。。。
本末転倒だと思うんですけど、この「成果主義」の世の中では、“周りへのアピール”も大切なんでしょうか。
会社の責任ばかりでなく、私もかなり悪い。抱えられない程抱えてしまって。
まずい事に負けず嫌いなとこも災いして何とか処理すると思ってしまい、いつも何かに追いかけられてるような焦燥感。近々役職が上がるとの内示。性格上、今以上の役割を果たさなくてはとまた追い詰められる。典型的な昔人間だって分かっているのに変えられない。気が付くと、人との競争なら自分でもまだ対処方法が見出せるのだけど、自分自身!?との競争になっている(意味不明?)まだ早く出来る方法や手順がある筈だとか、ランニングコストが上々だとやりながら良し良しにたいな…アホです。どうしようもないアホであります。
先日のラグビーは、頭空っぽにしながら久々どっぷり楽しめました。
hoddyさん、何だか人に決して言えないような、グジュグジュした愚痴を、ブログに書いてしまってごめんなさい
ご苦労されてますね~。体にはお気を付けください。
ボクの今はすっかり以前の姿はありませんけど、2年前のボクはyuyuさんと同じ状況だったような気がします。そういう日々が懐かしいような?ほどほどの今の生活が望ましいような?いろいろな思いがありますけど・・・yuyuさんのように全力疾走している姿は羨ましい気もします。
最近のボクが思うのは、やっぱり自分が将来に向かって生きていることを実感したいな~ということ。これこそ意味不明ですね。
少し説明しますと、今の自分にとっての人生のゴールに向かって一生懸命に走りたいと思っています。やっぱり、まだまだ分かりにくいですね。ボクのことは今度、ゆっくりブログに書きます。
中途半端なコメントでスイマセン。
最後にもうひとつ。
お互い笑顔を忘れずにがんばりましょうね。
と、言われてムッとしたら
ダメなんですよね~
「問題は我にあり」ですね。
先日、韓国人の友達が
「周りの目が気になって
余った有給を消化できない」と嘆いてました。
そんな彼は、
日本人より気を使う韓国人です。
>ズル休み
ドキッとしますね~。
確かに適度の用事と、適度のズルですね(笑)。
それにしても、周りの目は国に関係なく会社の問題なのかもしれませんね。
なかなか休みにくいのも問題ですけど、簡単に休めるのも問題なんでしょうかネ???