プロ野球交流戦もなかなか盛り上がっているようですね。
ボクも、昨日と今日とテレビでLG決戦を見ながら、野球は面白いと再確認しました。
(ジャイアンツが連勝したことも理由のひとつと否定はしません・・・)
みなさん、ハローです。ホディです。
ライオンズ対ジャイアンツ、金曜日は別として、土曜・日曜と終盤までもつれる展開・・・
ボクの見た中で今までで一番盛り上がった日本シリーズは1983年のライオンズ対ジャイアンツだと思っていますので、ライオンズ戦はやはり特別な思いもあります。そして、公式戦のインボイス(西武)球場。この雰囲気もボクの野球へのマンネリを払拭させてくれた気がします。
試合内容も、ライオンズファンの方には申し訳ないですが、劇的な逆転劇で、昨日は小久保選手の満塁ホームラン、今日はローズ選手の打ち損じのフライが幸運な(屋根に当たった?)ポテンヒット。どちらも同じ野球の醍醐味です。
ただし、テレビ中継がいけません・・・
テレビ朝日の中継は、昨日と今日の両日とも途中で終わってしまいました・・・
今日はともかく、昨日の試合などは最後まで見るから面白いはず。
ボクの家ではたまたまケーブルテレビがあったので、小久保選手の劇的ホームランのシーンも見れましたが、9時半まで見ていたにもかかわらずあのシーンをニュースで見せられる方は困るでしょう?
ただ、その後の番組を楽しみにしている人も多いはずですし、サッカーのように時間の決まっていない野球としてはこれは困ったものです・・・
ところで、10時からのNHKのサンデースポーツ(スポーツニュース)で交流戦のファンサービスの特集で千葉ロッテマリーンズが取り上げられていました。球場に来てもらったファンに喜んでもらうための様々な取り組み、そしてグッズなどの売上を伸ばすための取り組みなど球団経営の改革を積極的にされている様子が良く分かりました。実際にマリーンズは大勢の地元の熱烈なファンを取り込んでいますし、素晴らしいですよね~
ボクは千葉マリンスタジアムをホームとした最初の年(1992年?)の早々に球場に行ったんですが、その頃とは大違いですね・・・
これからが楽しみです。
Jリーグも当初は、ヴェルディはカズ選手やラモス選手などを集めた人気チームでしたが、今は苦労しています。
プロ野球でも地元のファンへの密着が鍵となってくるんでしょうね。
ファンサービスには勝敗はありません。各チームともがんばって欲しいものです。
ところで、今日の日経新聞に小林至 元投手が載っていました。
一時期、東大卒のプロ野球選手として話題となっていましたので、ご存知の方も多いとは思いますが・・・
小林至投手は、1991年に千葉ロッテマリーンズにドラフト8位で入団
2年間、投手として在籍するも一軍での登板はなく、そのまま引退
プロ野球の世界は厳しいもので、入団する時にはいろいろニュースで取り上げられたりしますが、引退する時にはほとんどの選手がいつの間にか去っていきます。
多くの人が、本当に小さい頃から“エースで4番”の中心的な境遇ですが、精魂尽きるまでプロ野球でがんばれる選手は多くはありません。また、その後もプロ野球の世界で食べていける可能性は大きくはありません。
多くの選手が引退する前と後では、後の人生の方が長いんですが・・・
小林さんも同様で、引退した後は一旦は入団時にもらった契約金の残りで、米国のコロンビア大学へ留学してMBAを取得されたそうです。その後は、本を出したり、選挙に出たりされていたかと思いますが・・・
小林さんの場合は運良く(?)著書がソフトバンクホークスの孫正義オーナーの目にとまって、再びプロ野球の世界へ戻ってこられたそうです。
今年からホークスの取締役となって、孫オーナーの世界規模の戦略やヤフードームの改装などを担当されているとのこと。
ぜひ、今後のプロ野球選手の生き方の手本のひとつとなれるようにがんばって欲しいですね!
もちろん野球だけが世の中の全てではありませんので、野球以外の世界でもがんばっている元選手も応援したいですね!
ボクも、昨日と今日とテレビでLG決戦を見ながら、野球は面白いと再確認しました。
(ジャイアンツが連勝したことも理由のひとつと否定はしません・・・)
みなさん、ハローです。ホディです。
ライオンズ対ジャイアンツ、金曜日は別として、土曜・日曜と終盤までもつれる展開・・・
ボクの見た中で今までで一番盛り上がった日本シリーズは1983年のライオンズ対ジャイアンツだと思っていますので、ライオンズ戦はやはり特別な思いもあります。そして、公式戦のインボイス(西武)球場。この雰囲気もボクの野球へのマンネリを払拭させてくれた気がします。
試合内容も、ライオンズファンの方には申し訳ないですが、劇的な逆転劇で、昨日は小久保選手の満塁ホームラン、今日はローズ選手の打ち損じのフライが幸運な(屋根に当たった?)ポテンヒット。どちらも同じ野球の醍醐味です。
ただし、テレビ中継がいけません・・・
テレビ朝日の中継は、昨日と今日の両日とも途中で終わってしまいました・・・
今日はともかく、昨日の試合などは最後まで見るから面白いはず。
ボクの家ではたまたまケーブルテレビがあったので、小久保選手の劇的ホームランのシーンも見れましたが、9時半まで見ていたにもかかわらずあのシーンをニュースで見せられる方は困るでしょう?
ただ、その後の番組を楽しみにしている人も多いはずですし、サッカーのように時間の決まっていない野球としてはこれは困ったものです・・・
ところで、10時からのNHKのサンデースポーツ(スポーツニュース)で交流戦のファンサービスの特集で千葉ロッテマリーンズが取り上げられていました。球場に来てもらったファンに喜んでもらうための様々な取り組み、そしてグッズなどの売上を伸ばすための取り組みなど球団経営の改革を積極的にされている様子が良く分かりました。実際にマリーンズは大勢の地元の熱烈なファンを取り込んでいますし、素晴らしいですよね~
ボクは千葉マリンスタジアムをホームとした最初の年(1992年?)の早々に球場に行ったんですが、その頃とは大違いですね・・・
これからが楽しみです。
Jリーグも当初は、ヴェルディはカズ選手やラモス選手などを集めた人気チームでしたが、今は苦労しています。
プロ野球でも地元のファンへの密着が鍵となってくるんでしょうね。
ファンサービスには勝敗はありません。各チームともがんばって欲しいものです。
ところで、今日の日経新聞に小林至 元投手が載っていました。
一時期、東大卒のプロ野球選手として話題となっていましたので、ご存知の方も多いとは思いますが・・・
小林至投手は、1991年に千葉ロッテマリーンズにドラフト8位で入団
2年間、投手として在籍するも一軍での登板はなく、そのまま引退
プロ野球の世界は厳しいもので、入団する時にはいろいろニュースで取り上げられたりしますが、引退する時にはほとんどの選手がいつの間にか去っていきます。
多くの人が、本当に小さい頃から“エースで4番”の中心的な境遇ですが、精魂尽きるまでプロ野球でがんばれる選手は多くはありません。また、その後もプロ野球の世界で食べていける可能性は大きくはありません。
多くの選手が引退する前と後では、後の人生の方が長いんですが・・・
小林さんも同様で、引退した後は一旦は入団時にもらった契約金の残りで、米国のコロンビア大学へ留学してMBAを取得されたそうです。その後は、本を出したり、選挙に出たりされていたかと思いますが・・・
小林さんの場合は運良く(?)著書がソフトバンクホークスの孫正義オーナーの目にとまって、再びプロ野球の世界へ戻ってこられたそうです。
今年からホークスの取締役となって、孫オーナーの世界規模の戦略やヤフードームの改装などを担当されているとのこと。
ぜひ、今後のプロ野球選手の生き方の手本のひとつとなれるようにがんばって欲しいですね!
もちろん野球だけが世の中の全てではありませんので、野球以外の世界でもがんばっている元選手も応援したいですね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます