熱戦が続くプロ野球、今日の試合もしびれますね~
我らがジャイアンツ、宿敵・王者タイガース相手に粘りに粘って逆転サヨナラ勝ち!!!
最後は四番のイ選手のホームランでしたけど、一人ひとりの熱い気持ちが伝わってくる勝利でしたね~ 序盤からエース同士(上原投手、井川投手)の息詰まる投手戦、両チームの押さえ投手の粘り。守備も走塁も見所がたくさんありました。WBCもそうでしたけど、こういう試合を観ていると野球は面白いなと思います。
でも、アクシデントは球審をしていた渡真利さんの昏倒と、日本テレビのテレビ中継断絶ですね。
審判が倒れるというのは見たことがないので、渡真利さんは心配です。でも、テレビは酷い。ボクはケーブルテレビで最高の場面を見逃しませんでしたので、大丈夫でしたけど、これだけの熱戦が打ち切られるなんて・・・
みなさん、ハローです。ホディです。
熱いといえば、昨日のテレビ「プロフェッショナル 仕事の流儀」の佐藤章さんと、「ニュース23」の清宮克幸さんですね。
キリンビバレッジで「生茶」「FIRE」など大ヒットを連発している商品企画部長の佐藤さんと、監督として早稲田大学のラグビー部を5年間で3度の大学日本一に導いた清宮さん。こういう人たちの話を聞くと元気になりますね。
佐藤さんの「開発の掟」14か条の一部が紹介されていたので、メモしておきます。
- サプライズ
- 確信犯の一人がすべてを決める
- 会社の都合で商品は作らない
こういう点では、清宮さんもスローガン(「アルティメットクラッシュ」は有名ですよね。)やセオリーを大切にされますよね。しっかりと足場を共有するといいますか、チームとして同じ場所から同じベクトルで同じビジョンを見つめるという努力をされているように感じました。
佐藤さんはプロフェッショナルとは「愛情のある人」、清宮さんは「最後に必要なのは気持ち」とおっしゃっていました。お二人とも大切だと思っていることも似ているような気がします。
そういう意味ではジャイアンツの原監督も「ジャイアンツ愛」。
組織にとって大切なこと・・・
テクニカルなマネジメント手法がいろいろと論じ尽くされた感もある昨今、これからは気持ちといいますか、「熱さ」が見直しされるような方向に振り子のように揺り戻しがありそうですね。
マネジメントの技術的な部分は、もちろんしっかり押さえておくことは当然として、
体の奥から、熱く、熱く、がんばりましょう!
去年ならば1点取られたところでゲーム終了のはず。
最後、勝ったのは巨人でした。
ありえない・・・今年はこのまま行ってしまうのでしょうか?
熱くなれる試合でした。
ホント、昨年までのジャイアンツならファンも選手も(?)諦めてしまった試合ですよね。
このまま行きそうな気もしますけど・・・
さすがタイガースもドラゴンズも強いですよね。
セもパも最後までもつれる感じですね。
熱くなれる試合でしたね~