追いコンについてのお知らせ

別れの季節が近づいてまいりました。
さて、応吹通信やメールなどでもご連絡させていただいたように、卒団生たちの門出を祝い今年も追いコンを行いたいと思います。

場所 小蝶 北18条西4丁目4-20
日時 3月11日 18時より

上記の内容で開催させていただきます。
参加できる方はhokudai-ousui@hotmail.co.jpにまでご連絡ください。
皆様のお越しをお待ちしております。

応急救護うけてきたけど、蘇生してほしい人いる？

気がついたら、竹本さんがすごい勢いで更新してくれていたのでつい野放しにしていました。

2月ももう16日、バレンタインも終わり、世間的に行事らしきものはほとんどなくなる時期ですが…

応吹の予定はとどまることを知りません。毎週何かしらあります。
昨日は北大構内にある「ともに」の誕生日会にゲストとして演奏しに行きました！
園児大興奮で、我々もとても楽しかったです。
団員「どうだった？トトロ」園児「君の名はがよかった。あと恋ダンス。」
聡い。

まぁそちらは誰かまた記事にしてくれるでしょう。


今回は、去る2月10日に団員で受けた普通救命講習について書いていきます。
札幌市防災センターの方に来ていただき、応吹とボロ3人で応急処置を習いました。

というのも我々は過去に飲酒事故を起こしておりその経験から、もしものときに人命を救助できる術を身につけておこうという方針で定期的にこの普通救命講習を受けているのです。

AEDの使い方や胸骨圧迫方法だけでなく、外傷手当や異物除去についても学べます。
意外とわかっているつもりでも知らないことが多くて、とても勉強になります。

札幌市防災センターでは9のつく日に普通救命講習が受けられるので是非行ってみてください。



さてさて、それでは講習の様子を

胸骨圧迫強めな竹本さん（1）

この訓練用模型、こちらの班は髪がなくてかなり顔が怖かったのですが、話を聞くとフランスセーヌ川で溺死した16歳の少女のデスマスクだそう。

趣味悪っ。
なぜ溺死体をチョイスした笑

おっちゃんなんかかわいい名前もつけてたけど、忘れちゃった。


人工呼吸が異様にうまい岩野（1）


胸骨圧迫するたびに、髪がめちゃゆれて絵面的にうるさい西尾（1 ボロ）

AEDに入ってる粘着シートは、胸毛濃い人の胸毛ひっぺがす用らしいです。
「え、ごっく」
防災センターの人「大丈夫です、倒れてる人意識ないですから。（さわやか笑顔）」
胸毛濃い人は意識無くさないようにしましょうね。


どてらのシルクが溺死体の顔にそっくり藤本（1 ボロ）


こんな感じで応急処置についてしっかり学べました。

終了証
これで道端に人が倒れていても助けられます。

これからも定期的に受けていってほしいですね。
では。


文責 中学生のときに道端に人が倒れているのにまじで遭遇したことがある冠（3）


おまけ

2年目姉妹

撮影

皆さんこんにちは、ブログ書きたがる人です。
札幌はそろそろ冬も山場を越えたのでしょうか？降雪も落ち着き、日中に氷点下を切らない日も増えてきたように感じます。

さて、去る2月某日、我々応援吹奏団は、「えるむ」に掲載してもらう写真の撮影に行ってまいりました。
「えるむ」とは、北大の学生委員会が定期的に発行している冊子です。学内のイベント情報や施設利用案内にはじまり、インタビューや料理レシピなど、内容は多岐にわたっています。



「えるむ」では、春の号で新入生向けに、体育会所属団体の紹介がされるのが恒例となっています。
写真と紹介文で応吹の魅力を存分に見せつけ、「えるむ」を手に取った新入生をかっさらう、という戦法です。
新歓は既に始まっているのですから。

さて、写真撮影は岩野(1)、竹本(1)の二人で行ってまいりました。
なお、紹介文は岩野の力作です。

「えるむ」春の号は、年度明けすぐに高等教育推進機構(教養棟)および各学部棟に置かれる予定です。
見つけた際は、ぜひお手に取ってみてください。


お知らせ

この度、応吹通信の発行がめでたく決定いたしました。
OBの皆様に送付させていただきますので、今しばらくお待ちください。


文責：おまけいらないと思ってる人(1)